今日は第何週かを調べる手順|週番号と週の日付の範囲
日付を入れるだけで、今日が年の第何週かを、ISO 8601とExcelのWEEKNUMの数え方で並べて出す手順です。年末に番号がずれる理由、週番号から月曜〜日曜の日付を引く方法、1年の週の一覧と複数の日付のまとめ調べまでを画面で追います。
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この記事の要点
- 開くと今日の日付が入り、今日が年の第何週かがすぐ出る
- 週番号の数え方は1つではなく、同じ日でも番号が違うことがある
- 年末年始の日は、番号がずれる理由が画面に出る
- 週番号を入れると、その週の月曜から日曜までの日付が分かる
- 1年分の週の一覧と、複数の日付の週番号を表でコピーできる
目次
今日が年の第何週かを知りたいなら、週番号計算を開くだけで答えが出ます。 開いた時点で今日の日付が入り、週番号が大きく表示されます。
ただし、週番号には数え方がいくつもあります。 この記事では、数え方の違いの見分け方と、週番号から日付を引く手順、1年の一覧の作り方を順に説明します。
週番号で困る「あるある」3つ
週番号は、仕事の予定表や手帳、取引先の資料などでよく使われます。 そのとき、次のようなことが起きがちです。
- 自分の手帳と取引先の資料で、同じ週の番号が1つずれている
- 「第45週の納品」と言われて、カレンダーで週を指折り数える
- 12月末の日付が、資料によって「第53週」だったり「翌年の第1週」だったりする
どれも、週番号の数え方が1つではないことから起きます。
週番号が1つではない理由
週番号の数え方は、「週を何曜日から始めるか」と「年の最初の週をどこにするか」の2つで決まります。 この2つの組み合わせが、資料や道具ごとに違います。
| 数え方 | 週の始まり | 第1週 |
|---|---|---|
| ISO 8601 | 月曜 | 最初の木曜日を含む週 |
| Excelの既定 | 日曜 | 1月1日を含む週 |
国際規格の ISO 8601 では、1月1日が金・土・日曜の年は、1月1日を含む週を前の年の週として数えます。 一方、Excel の既定の数え方では、1月1日を含む週が必ず第1週です。
このため、年末年始を中心に番号がずれます。 週番号計算は、この数え方を並べて出すので、相手の資料がどちらかを見比べられます。
週番号計算の使い方
1. 開いて今日の週番号を見る
ページを開くと、日付の欄に今日の日付が入ります。 いちばん上の大きな枠が ISO 8601 の週番号で、その下に Excel の数え方のカードが並びます。

2026年10月24日(土)は、ISO 8601 で「2026年 第43週」です。 Excel の既定の数え方(日曜始まり)と月曜始まりの数え方でも、第43週になりました。
その下には、月の中で第何週かも出ます。 この日はカレンダーの4段目で、「第4土曜日」です。
2. 番号がずれる日は理由を読む
数え方によって番号が分かれる日は、結果の下に「番号がずれる理由」が出ます。 たとえば 2024-12-30 と入れると、ISO 8601 では「2025年 第1週」になります。

Excel の既定の数え方では、同じ日が2024年の第53週です。 理由の1つ目は、年と週番号を並べて書くときの注意です。 「2024年 第1週」と書くと、2024年1月1日〜1月7日の別の週を指してしまいます。
3. 複数の日付をまとめて調べる
日付を1行に1つずつ貼ると、週番号の表になります。 「例を入れる」を押すと、年末年始の4日で表の見え方を試せます。

日付の書き方は「2026/10/24」「2026年10月24日」のように混ざっていてもかまいません。 「表をコピー」で写した表は、貼った日付と同じ行数で並びます。 表計算の元の列の隣に貼れば、行がずれずに週番号の列を足せます。
4. 週番号から日付を引く
「週番号から」に切り替えて、年と週番号を入れます。 その週の始まりと終わり、7日の並びが出ます。

2026年の ISO 8601 の第53週は、12月28日(月)〜2027年1月3日(日)です。 年をまたぐ日には「暦は2027年」と添えて出ます。
その年に無い週番号は、近い週に読み替えずにエラーにします。 2025年の ISO 8601 は52週までなので、第53週を入れると「第1週〜第52週」と出ます。
5. 1年の週を一覧にする
「1年の一覧」では、その年のすべての週を、始まり・終わり・日数の表にします。 今日を含む週には「今週」の印が付きます。

2026年の ISO 8601 は53週あり、今週の第43週は10月19日〜10月25日です。 「表をコピー」で、表計算に貼って週ごとの予定表の枠にできます。
さらに詳しく使いたいとき
相手の数え方を見分ける
相手の資料がどの数え方かは、週の始まりの曜日と、年始の番号で見分けます。 1月1日が金・土・日曜の年に、1月1日を「前の年の第52週か第53週」としていれば ISO 8601 です。
同じ日を第1週としていれば、1月1日を含む週から数える方式です。 画面の数え方のカードには、同じ番号になる Excel の関数名も添えてあります。
スマホで使うとき
スマホでは、数え方のカードが縦に並びます。 複数の日付の表は、横にずらすと右の列が見えます。

こんな場面で使える
- 取引先との週次の資料: 相手の週番号と自分の表の番号が合っているかを、送る前に確かめる
- 手帳や予定表: 手帳に印刷された週番号を、予定表の週と合わせる
- 部品や商品の週のコード: 年と週を並べたコードを、その週の日付の範囲に戻す
- 年間の予定表づくり: 1年の一覧を貼って、週ごとの予定の枠を作る
使用例
たとえば、事務の担当者が、海外の取引先から「第1週に出荷」と連絡を受けた場面です。 年末の出荷予定だったので、週番号から「2027年の第1週」を ISO 8601 で引きました。
結果は2027年1月4日(月)〜1月10日(日)でした。 自社の表の数え方(Excel の月曜始まりの WEEKNUM)では、この週は第2週にあたります。 この差に気づいたので、社内の予定表には日付で書き直して共有できました。
安心して使えるポイント
週番号計算は、入力した日付をブラウザの中だけで計算します。 日付を外部のサーバーへ送らないので、社内の予定表の日付を貼っても手元から出ません。
関連ツール
- 日数計算ツール: 2つの日付のあいだの日数や週数を数える
- カレンダー印刷メーカー: 月曜始まり・日曜始まりのカレンダーを印刷する
- 年齢計算ツール: 生年月日から満年齢を出す
まとめ
週番号は、週の始まりの曜日と、年の最初の週の決め方で番号が変わります。 週番号計算なら、ISO 8601 と Excel の数え方を並べて見比べられます。
年末年始の番号のずれは、理由が画面に出ます。 週番号から日付を引くとき、1年の一覧を作るときにも使ってください。
補足: 開発者の方へ
ISO 8601 の週番号は、Excel の ISOWEEKNUM(日付) と WEEKNUM(日付,21) と同じ値です。
シェルでは date +%V が同じ値になります。
年と並べるときは、週の年(date +%G)を使ってください。
WEEKNUM(日付,2) は月曜始まりですが、1月1日を含む週を第1週にするので ISO 8601 とは別物です。
C や Python の strftime の %U / %W は、最初の日曜日・月曜日より前を第0週とする、さらに別の数え方です。
ツールはこの5つを並べて出し、複数の日付の表にもすべての列を入れています。
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