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今日は第何週かを調べる手順|週番号と週の日付の範囲

日付を入れるだけで、今日が年の第何週かを、ISO 8601とExcelのWEEKNUMの数え方で並べて出す手順です。年末に番号がずれる理由、週番号から月曜〜日曜の日付を引く方法、1年の週の一覧と複数の日付のまとめ調べまでを画面で追います。

公開読了目安 約5分

この記事の要点

  • 開くと今日の日付が入り、今日が年の第何週かがすぐ出る
  • 週番号の数え方は1つではなく、同じ日でも番号が違うことがある
  • 年末年始の日は、番号がずれる理由が画面に出る
  • 週番号を入れると、その週の月曜から日曜までの日付が分かる
  • 1年分の週の一覧と、複数の日付の週番号を表でコピーできる
目次

今日が年の第何週かを知りたいなら、週番号計算を開くだけで答えが出ます。 開いた時点で今日の日付が入り、週番号が大きく表示されます。

ただし、週番号には数え方がいくつもあります。 この記事では、数え方の違いの見分け方と、週番号から日付を引く手順、1年の一覧の作り方を順に説明します。

週番号で困る「あるある」3つ

週番号は、仕事の予定表や手帳、取引先の資料などでよく使われます。 そのとき、次のようなことが起きがちです。

  • 自分の手帳と取引先の資料で、同じ週の番号が1つずれている
  • 「第45週の納品」と言われて、カレンダーで週を指折り数える
  • 12月末の日付が、資料によって「第53週」だったり「翌年の第1週」だったりする

どれも、週番号の数え方が1つではないことから起きます。

週番号が1つではない理由

週番号の数え方は、「週を何曜日から始めるか」と「年の最初の週をどこにするか」の2つで決まります。 この2つの組み合わせが、資料や道具ごとに違います。

数え方週の始まり第1週
ISO 8601月曜最初の木曜日を含む週
Excelの既定日曜1月1日を含む週

国際規格の ISO 8601 では、1月1日が金・土・日曜の年は、1月1日を含む週を前の年の週として数えます。 一方、Excel の既定の数え方では、1月1日を含む週が必ず第1週です。

このため、年末年始を中心に番号がずれます。 週番号計算は、この数え方を並べて出すので、相手の資料がどちらかを見比べられます。

週番号計算の使い方

1. 開いて今日の週番号を見る

ページを開くと、日付の欄に今日の日付が入ります。 いちばん上の大きな枠が ISO 8601 の週番号で、その下に Excel の数え方のカードが並びます。

日付の欄に2026-10-24が入り、ISO 8601で2026年第43週(2026-W43-6)、1月1日を含む週が第1週の数え方でも第43週と出た画面

2026年10月24日(土)は、ISO 8601 で「2026年 第43週」です。 Excel の既定の数え方(日曜始まり)と月曜始まりの数え方でも、第43週になりました。

その下には、月の中で第何週かも出ます。 この日はカレンダーの4段目で、「第4土曜日」です。

2. 番号がずれる日は理由を読む

数え方によって番号が分かれる日は、結果の下に「番号がずれる理由」が出ます。 たとえば 2024-12-30 と入れると、ISO 8601 では「2025年 第1週」になります。

2024-12-30の結果の下に、ISOの週の年は2025年で、2024-W01と書くと2024年1月1日〜1月7日の別の週を指すことなど4つの理由が並んだ画面

Excel の既定の数え方では、同じ日が2024年の第53週です。 理由の1つ目は、年と週番号を並べて書くときの注意です。 「2024年 第1週」と書くと、2024年1月1日〜1月7日の別の週を指してしまいます。

3. 複数の日付をまとめて調べる

日付を1行に1つずつ貼ると、週番号の表になります。 「例を入れる」を押すと、年末年始の4日で表の見え方を試せます。

年末年始の4日の週番号が表に並び、「表をコピー(TSV)」を押してコピーしましたと出た画面

日付の書き方は「2026/10/24」「2026年10月24日」のように混ざっていてもかまいません。 「表をコピー」で写した表は、貼った日付と同じ行数で並びます。 表計算の元の列の隣に貼れば、行がずれずに週番号の列を足せます。

4. 週番号から日付を引く

「週番号から」に切り替えて、年と週番号を入れます。 その週の始まりと終わり、7日の並びが出ます。

週番号からの画面で、2026年の第53週を入れ、始まりが2026年12月28日(月)、終わりが2027年1月3日(日)と出た画面

2026年の ISO 8601 の第53週は、12月28日(月)〜2027年1月3日(日)です。 年をまたぐ日には「暦は2027年」と添えて出ます。

その年に無い週番号は、近い週に読み替えずにエラーにします。 2025年の ISO 8601 は52週までなので、第53週を入れると「第1週〜第52週」と出ます。

5. 1年の週を一覧にする

「1年の一覧」では、その年のすべての週を、始まり・終わり・日数の表にします。 今日を含む週には「今週」の印が付きます。

2026年のISO 8601の一覧で、第43週の行に今週の印が付き、2026-10-19から2026-10-25までと出た画面

2026年の ISO 8601 は53週あり、今週の第43週は10月19日〜10月25日です。 「表をコピー」で、表計算に貼って週ごとの予定表の枠にできます。

さらに詳しく使いたいとき

相手の数え方を見分ける

相手の資料がどの数え方かは、週の始まりの曜日と、年始の番号で見分けます。 1月1日が金・土・日曜の年に、1月1日を「前の年の第52週か第53週」としていれば ISO 8601 です。

同じ日を第1週としていれば、1月1日を含む週から数える方式です。 画面の数え方のカードには、同じ番号になる Excel の関数名も添えてあります。

スマホで使うとき

スマホでは、数え方のカードが縦に並びます。 複数の日付の表は、横にずらすと右の列が見えます。

スマホの幅で、調べ方の切り替えと日付の欄、ISO 8601のカードが縦に並んだ画面

こんな場面で使える

  • 取引先との週次の資料: 相手の週番号と自分の表の番号が合っているかを、送る前に確かめる
  • 手帳や予定表: 手帳に印刷された週番号を、予定表の週と合わせる
  • 部品や商品の週のコード: 年と週を並べたコードを、その週の日付の範囲に戻す
  • 年間の予定表づくり: 1年の一覧を貼って、週ごとの予定の枠を作る

使用例

たとえば、事務の担当者が、海外の取引先から「第1週に出荷」と連絡を受けた場面です。 年末の出荷予定だったので、週番号から「2027年の第1週」を ISO 8601 で引きました。

結果は2027年1月4日(月)〜1月10日(日)でした。 自社の表の数え方(Excel の月曜始まりの WEEKNUM)では、この週は第2週にあたります。 この差に気づいたので、社内の予定表には日付で書き直して共有できました。

安心して使えるポイント

週番号計算は、入力した日付をブラウザの中だけで計算します。 日付を外部のサーバーへ送らないので、社内の予定表の日付を貼っても手元から出ません。

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まとめ

週番号は、週の始まりの曜日と、年の最初の週の決め方で番号が変わります。 週番号計算なら、ISO 8601 と Excel の数え方を並べて見比べられます。

年末年始の番号のずれは、理由が画面に出ます。 週番号から日付を引くとき、1年の一覧を作るときにも使ってください。

週番号計算を開く

補足: 開発者の方へ

ISO 8601 の週番号は、Excel の ISOWEEKNUM(日付) と WEEKNUM(日付,21) と同じ値です。 シェルでは date +%V が同じ値になります。 年と並べるときは、週の年(date +%G)を使ってください。

WEEKNUM(日付,2) は月曜始まりですが、1月1日を含む週を第1週にするので ISO 8601 とは別物です。 C や Python の strftime の %U / %W は、最初の日曜日・月曜日より前を第0週とする、さらに別の数え方です。 ツールはこの5つを並べて出し、複数の日付の表にもすべての列を入れています。

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