ハッシュ値計算ツール|SHA-256・MD5をブラウザ内で安全に即時計算
テキストのSHA-256・SHA-512・MD5・SHA-1ハッシュ値をブラウザ内で即時計算。サーバー送信なしで安全。HEX・Base64出力切替対応の無料オンラインツール。
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詳細設定
表示するアルゴリズム
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
ハッシュ値計算とは
ハッシュ値計算ツールは、テキストから5種類のハッシュ値を一括表示するツールです。MD5・SHA-1・SHA-256・SHA-384・SHA-512 に対応します。
ハッシュ関数は、データを固定長の文字列へ変える一方向の計算です。同じ入力なら同じ値になり、1文字違うと全く別の値になります。
この性質は、ファイルの改ざん検出などに使われます。出力は HEX 小文字・大文字・Base64 から選べます。
計算は crypto.subtle でブラウザ内に完結し、入力を外部へ送りません。
👤 こんな人におすすめ✨
ファイルやデータを照合する人
✅ 楽になること
テキストのハッシュ値計算
✍️ 避けたい手間
改ざん検出や照合の取り違え
解決できる困りごと
- ファイル改ざんの目安となるハッシュ値を、コマンドを思い出さずに取得できる
- SHA-256 と MD5 を比較するときに、出力形式の取り違えを防げる
- 手元のデータを外部サービスに送信せずに照合できるので、情報漏洩の不安を抑えられる
使い方
- 「ハッシュ化するテキスト」欄にハッシュ値を計算したいテキストを入力します。
- 入力と同時に MD5・SHA-1・SHA-256・SHA-384・SHA-512 の全ハッシュ値が自動で表示されます。
- 必要なアルゴリズムの行の「コピー」ボタンをクリックすると、ハッシュ値をクリップボードにコピーできます。
- 「出力形式」で HEX(小文字)・HEX(大文字)・Base64 を切り替えて用途に合わせて使い分けます。
- 「詳細設定」を開くと不要なアルゴリズムを非表示にしてUIをシンプルにできます。
使用例
短い文字列のハッシュ値
「Hello」という短い文字列に対して、MD5・SHA-1・SHA-256 を同時計算する例です。1文字でも変えるとハッシュ値は全く別の値になります。
入力
Hello
出力
MD5 : 8b1a9953c4611296a827abf8c47804d7
SHA-1 : f7ff9e8b7bb2e09b70935a5d785e0cc5d9d0abf0
SHA-256: 185f8db32271fe25f561a6fc938b2e264306ec304eda518007d1764826381969
改ざん検出の例
末尾に句読点を 1 文字足しただけで SHA-256 の値が完全に変わることを示す例です。ファイル整合性チェックで使われる性質です。
入力
Hello, world!
出力
SHA-256: 315f5bdb76d078c43b8ac0064e4a0164612b1fce77c869345bfc94c75894edd3
Base64 出力形式の切り替え
API 署名などで Base64 形式のハッシュ値が必要な場面の例です。出力形式を Base64 に切り替えると同じ SHA-256 が別表記で取得できます。
入力
入力: Hello
出力形式: Base64
出力
SHA-256 (Base64): GF+NsyJx/iX1Yab8k4suJkMG7DBO2lGAB9F2SCY4GWk=
活用シーン
ダウンロードファイルの整合性確認
公式サイトの SHA-256 チェックサムと、手元のファイル内容を照合できます。貼り付けて計算し、公式の値と一致するか確かめられます。
パスワードハッシュ値の学習
文字列がどんなハッシュになるかを安全に学べます。同じ入力は同じ値、1文字違えば別物になることを手を動かして確かめられます。
API 署名・認証の開発デバッグ
単純な SHA-256 を使う API 認証の実装で、リクエストボディのハッシュを手計算して実装値と突き合わせられます。
重複コンテンツの検出
複数のテキストが完全に同一かを、ハッシュ値で素早く判定できます。同じ値なら一致、違えば差異があると即座に分かります。
データの一意識別子生成
ハッシュ値をキャッシュキーや重複排除の ID に使う設計の検討に向きます。実データでどんな値が出るかを確認できます。
ハッシュ長の違いを見比べる
MD5 は32文字、SHA-512 は128文字と、出力の長さが違います。アルゴリズムごとの桁数を並べて目で比べられます。
技術的な解説
補足: 仕組み
SHA 系の計算は Web Crypto API(crypto.subtle.digest)を使います。TextEncoder でバイト列にしてから渡し、非同期で結果を受け取ります。
MD5 は Web Crypto に無いため、RFC 1321 準拠の実装をブラウザ内で動かします。32ビット演算で512ビットブロックごとに処理します。
HEX は各バイトを toString(16) で2桁にして結合し、Base64 は btoa() で変換します。
もっと詳しく
MD5とSHA-256の使い分けの目安
MD5 や SHA-1 は速い反面、同じ値を作り出す「衝突」が現実的に可能です。改ざん防止やセキュリティ用途には使えません。
転送ミスの検出だけなら速さ重視で MD5 を使う場面も残ります。署名や改ざん検出が目的なら、SHA-256 以上を選ぶのが基本です。
同じテキストでもHEXとBase64で別物に見える理由
ハッシュ値の実体は固定長のバイト列で、HEX も Base64 もそれを文字に起こす表記の違いにすぎません。同じ値でも見た目はまったく変わります。
sha256sum と照合するなら HEX 小文字、API 署名なら Base64 と、相手の表記に合わせます。表記違いを値の不一致と誤解しないのがコツです。
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