モールス信号変換ツール|欧文の文字と符号を相互変換できる無料ツール
文字とモールス符号(・−)を相互に変換できる無料オンラインツール。欧文(A〜Z・0〜9・記号)に対応。データはブラウザ内で処理されます。
変換する文字を入力してください
変換結果がここに表示されます
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
モールス信号変換とは
モールス信号変換ツールは、文字とモールス符号(・−)を相互に変換します。片方を入力すると、もう一方がすぐ下に出ます。
短点(トン)と長点(ツー)の並びで文字を表す、古くからの通信方式です。今も非常時の合図や学習の題材として使われます。
対応するのは欧文(国際符号)で、A〜Z・0〜9・記号を扱います。SOSの合図から、名前や短い文の暗号あそびまで使えます。
和文(カナ)符号は別の対応表があり、本ツールでは扱いません。処理はすべてブラウザ内で終わり、入力を外部へ送りません。
こんな人におすすめ
モールス符号を使う人
楽になること
文字とモールス符号の変換
避けたい手間
区切りの誤読や引き間違い
解決できる困りごと
- 符号表を1文字ずつ手で引く手間をなくし、まとめて素早く変換できる
- 「・」と「−」の並びをどこで区切るか迷わず、正しく文字へ戻せる
- SOSなど合図の符号が合っているか、入力してその場で見比べられる
使い方
- 「文字→モールス」か「モールス→文字」のタブを選びます。
- 変換したい文字またはモールス符号を入力します。
- 変換結果がすぐ下に表示されます。
- 「コピー」ボタンで結果をクリップボードにコピーします。
使用例
SOSを符号にする
遭難信号で有名なSOSを符号へ変換する例です。3文字がどう並ぶかを確認できます。
入力
SOS
出力
... --- ...
名前を符号にする
英字の名前を符号へ変換する例です。文字は空白、単語はスラッシュで区切られます。
入力
TARO YAMADA
出力
- .- .-. --- / -.-- .- -- .- -.. .-
符号を文へ戻す
空白とスラッシュ区切りの符号を文字へ戻す例です。単語の切れ目がスラッシュになります。
入力
-- --- .-. ... . / -.-. --- -.. .
出力
MORSE CODE
活用シーン
暗号あそび・宝探し
子ども向けのイベントで、合言葉をモールスに変えて出題できます。解読する楽しさが生まれます。
モールス学習の練習
無線や信号の学習で、符号と文字の対応を確かめられます。手打ちの答え合わせにも使えます。
SOSなど合図の確認
非常時に使うSOSの符号を、事前に見て覚えておけます。いざというとき落ち着いて送れます。
作品・演出のギミック
小説やゲームの謎解きに、モールスの符号を差し込めます。世界観を壊さず暗号を仕込めます。
名前やメッセージの装飾
アクセサリーや刻印のデザインに、名前をモールスで表せます。見た目のワンポイントになります。
技術的な解説
補足: 仕組み
変換は文字と符号を1対1で結ぶ辞書(テーブル)で行います。文字から符号は各文字を引き、符号から文字は逆引きします。
文字の間は空白1つ、単語の間はスラッシュで表し、区切りの情報を残します。
全角の・や—は正規表現(RegExp)で半角の.−へ正規化します。これで手元でコピーした符号もそのまま解釈できます。
もっと詳しく
欧文符号と和文符号のちがい
欧文符号はA〜Zや数字に符号を割り当てた国際規格です。無線や信号灯でも世界共通の並びが使われます。
和文符号はカナに符号を当てた日本独自の体系です。濁点や半濁点の扱いも違うため、本ツールは欧文だけを対象にしています。
読み書きの練習をするなら、まず欧文から始めると分かりやすいです。
区切りの空白とスラッシュの意味
モールスは短点と長点だけでなく、間隔も意味を持ちます。文字の間は短く、単語の間は長く空けるのが基準です。
このツールは文字の間を空白、単語の間をスラッシュで表します。区切りが無いと同じ符号列が別の文に読めてしまいます。
迷ったら単語ごとにスラッシュを入れると、読み違いを防げます。
SOSが一続きで送られる理由
SOSは救難信号として、3文字を切らずに続けて送るのが正式です。「トトト ツーツーツー トトト」を一つの符号として打ちます。
文字ごとに区切っても意味は同じですが、緊急信号の慣習からは外れます。本ツールは読みやすさのため、あえて文字間に空白を入れます。
符号を覚えるときは、この3文字から始めると身につきやすいです。
よくある質問
モールス信号の「・」と「−」は何と読みますか?
「・」は短点でトン、「−」は長点でツーと読みます。長点は短点3つ分の長さで打つのが基準です。
文字の間は短い無音、単語の間は長い無音を空けて区切ります。
日本語(ひらがな・カタカナ)は変換できますか?
本ツールは欧文符号のみで、カナは変換できません。ローマ字に直して入力すると、英字として符号に変わります。
和文符号は別の対応表が必要なため、今回は対象外にしています。
変換した符号はどこかに送信されますか?
いいえ、入力はすべてブラウザ内で処理し、外部のサーバーへ送りません。ページを閉じれば入力内容も残りません。
通信環境が無くても、開いていれば変換だけは動きます。
参考・出典
- Recommendation ITU-R M.1677-1 – International Morse code — ITU (2026-07-15 閲覧)
本ツールの計算式・判定基準は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。
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