漢字プリントメーカー|学年別の漢字練習プリントを作って印刷
小学校で習う1026字から、なぞり書き・読みのプリントを作って印刷できる無料ツール。学年やつまずいた字だけを選べて、小学校で習う読みだけに絞れます。
くわしい設定
標準以外を選ぶと書体ファイル(2MB 前後)をその場で読み込みます。
今回の紙面に出していない読みが 4 件あります
習うのが先の段階の読み 3 件 / 用法のごく狭い読み 1 件
外した読みを見る
- 雨(1 年)あま= 用法のごく狭い読み(小学校)
- 音(1 年)イン= 中学校で習う読み
- 下(1 年)もと= 中学校で習う読み
- 火(1 年)ほ= 高等学校で習う読み
出典が読みに割り振っているのは学校段階(小学校 / 中学校 / 高等学校)までです。 読みごとの学年は決まっていません。
全 1 枚 / 10 字
この条件で紙に出せる字は 80 字です(1年 80)
漢字プリント 1 / 1
なまえ ________
イチ・イツ・ひと・ひとつ
一一一ウ・ユウ・みぎ
右右右ウ・あめ
雨雨雨エン・まるい
円円円オウ
王王王オン・おと・ね
音音音カ・ゲ・した・しも・さげる・さがる・くだる・くだす・くださる・おろす・おりる
下下下カ・ひ
火火火カ・はな
花花花かい
貝貝貝
「印刷する」を押すと、上のプリントだけが A4 縦で出ます。 読みプリントは答えを表示した状態で印刷すると答え合わせ用になります。
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
漢字プリントメーカーとは
漢字プリントメーカーは、小学校で習う 1026 字から練習プリントを組み立てて印刷するツールです。
紙面は 2 種類あります。手本をなぞって書く「なぞり書き」と、漢字を見て読みを書く「読みプリント」です。
字は学年から選ぶほか、つまずいた字だけを貼り付けて指定できます。配当表に無い字は弾いて画面で知らせます。
読みは文部科学省の割り振り表をそのまま持っているので、小学校で習う読みだけに絞れます。出さなかった読みは一覧で確かめられます。
入力した内容はブラウザ内だけで処理し、外部サーバーには送信しません。
こんな人におすすめ
家庭学習を見る保護者・先生
楽になること
漢字の練習プリントを作って印刷する
避けたい手間
習っていない読みが混ざる不安
解決できる困りごと
- 配布されているプリントが学年ごとの決め打ちで、つまずいた 5 字だけを練習させたいときに合うものが見つからない
- 手作りの練習用紙に習っていない読みを書いてしまい、子どもを混乱させる心配がなくなる
- 手本の字をノートに書き写す手間がなくなり、なぞり書きの薄字まで含めて紙面が 1 回でそろう
- 旧課程の 1006 字のままの教材か、都道府県名の漢字を含む現行の 1026 字かを、学年ごとの字数で確かめられる
- 読みプリントの答えを別に用意する手間がなくなり、丸付け用の紙をそのまま刷れる
使い方
- 紙面の種類を「なぞり書き」か「読みプリント」から選びます。
- 学年のボタンを押すか、練習したい漢字を直接貼り付けます。
- 読みの範囲を「小学校で習う読みだけ」「中学校までの読みも」「高等学校までの読みも」から選びます。
- なぞるマスの数、空のマスの数、1 枚あたりの字数と枚数を調整します。
- 「印刷する」を押すと、設定欄は出ずに紙面だけが A4 縦で刷られます。
- 読みプリントは「答えを表示」を押してから刷ると、答え合わせ用の紙になります。
使用例
1 年生のなぞり書きを 1 枚
学年ボタンを押すだけの基本形です。配当表の並びのまま先頭から 10 字が入る点に注目します。
入力
紙面: なぞり書き
学年: 1 年
読みの範囲: 小学校で習う読みだけ
1 枚あたり: 10 字 / 1 枚
出力
一 右 雨 円 王 音 下 火 花 貝
「音」に添う読み: オン・おと・ね
「火」に添う読み: カ・ひ
習うのが先の読みを外す
同じ「悪」でも、読みの範囲を変えると紙に出る読みが変わります。外した読みは理由つきで画面に残ります。
入力
入力: 悪
読みの範囲: 小学校で習う読みだけ → 高等学校までの読みも
出力
小学校で習う読みだけ: アク・わるい
高等学校までの読みも: アク・オ・わるい
(「オ」は高等学校の割り振り。外したことは画面に出ます)
つまずいた字だけを貼り付ける
配当表に無い字は候補から外し、読みが残らない字も名指しします。黙って減らさないところを確かめてください。
入力
茨 媛 鬱
出力
配当表に無かった字: 鬱 / 紙に出る字: 茨(4 年)媛(4 年)/ 読みが残らなかった字: 茨 媛
活用シーン
漢字テストの前日に苦手な字だけ練習する
返ってきたテストで間違えた字を貼り付けると、その字だけの紙面ができます。学年ぶんを丸ごとやり直す必要がありません。
新しい単元に入る前の下ごしらえ
これから習う学年を選び、なぞる回数を多めにして配ります。手本が薄字で入るので、書き順を教える前の形の練習になります。
読みだけを集中して確かめる
読みプリントに切り替えると、漢字を見て読みを書く問題が並びます。答えを表示して刷れば丸付け用の紙もそろいます。
都道府県名の漢字を確かめる
4 年には都道府県名の漢字 20 字が入り、字数が 202 字になります。学年内訳が画面に出るので、手元の教材が現行課程かを確かめられます。
長期休みの毎日 1 枚
1 枚あたりの字数と枚数を決めて、10 枚まで一度に刷れます。夏休みのぶんを先に用意しておけます。
教室で配る書き取り用紙
空のマスだけを増やせば、手本 1 字と書き込み欄だけの用紙になります。並び順を「ばらばら」にすると紙面の右上に番号が入り、刷った紙を後から追えます。
技術的な解説
補足: 仕組み
同梱データは文部科学省の 2 資料から起こしています。学年は学年別漢字配当表、読みは音訓の学校段階別割り振り表です。
読みの絞り込みは、1 件ごとに持つ段階で振り分ける処理です。外した読みは理由とともに残します。
並び替えはプリント番号から決まる擬似乱数(mulberry32)を使います。Fisher–Yates のアルゴリズムで混ぜるので、同じ番号なら同じ紙面が戻ります。
貼り付けた入力は Array.from でコードポイント単位に分けて読みます。
もっと詳しく
「その字は習ったが、その読みはまだ」を分ける
漢字が何年生の配当かと、その読みをいつ習うかは別の話です。出典は前者を学年で、後者を小学校・中学校・高等学校の 3 段階で割り振っています。
たとえば「悪」は 3 年の配当ですが、「オ」という読みは高等学校の割り振りです。
このツールは既定で小学校の読みだけを紙に出し、外した読みを段階つきで一覧にします。
なお出典は読みに学年を割り振っていません。「3 年で習う読み」という絞り込みは作れないので、置いていません。
読みが 1 つも出せない 4 つの字
「媛」「岐」「滋」「阪」は 4 年の配当ですが、音訓がすべて中学校以上の割り振りです。小学校の読みだけに絞ると、読みが 1 つも残りません。
この 4 字は読みプリントでは出題から外し、画面で名指しします。黙って減らすと「入れたはずの字が無い」状態になるためです。
なぞり書きには出します。読みが無くても字を書く練習はできるからです。
「茨」「岡」「埼」「栃」「阜」も似た形で、読みが 1 字下げ(用法のごく狭いもの)です。
1006 字と 1026 字の違い
小学校で習う漢字は 2020 年度から 1026 字です。それ以前は 1006 字でした。
増えた 20 字は都道府県名に使う漢字で、すべて 4 年に入りました。4 年だけ 202 字と半端なのはこのためです。
「1006」を名前に含む教材は旧課程のままの可能性があります。このツールは学年内訳を画面に出すので、80・160・200・202・193・191 という並びで確かめられます。
よくある質問
作った漢字プリントは無料で使えますか?
無料です。会員登録もインストールも要りません。
作った紙面は家庭学習でも教室でも自由に配れます。刷れる枚数の制限もありません。
読み方から漢字を書く問題は作れますか?
作れません。同梱しているのは音訓だけで、熟語を持っていないためです。
たとえば「カ」だけを出しても、答えは火・花・夏などに分かれて 1 つに決まりません。答えが決まらない問題は出さない方針にしています。
書き順や画数は出ますか?
出ません。今回使った出典に書き順・画数・部首の情報が無いためです。
出典で裏の取れない情報は載せない方針です。紙面に出るのは字・学年・音訓だけです。
なぞり書きの薄い字は印刷しても見えますか?
濃さを「うすい・ふつう・こい」から選べます。プリンターや紙によって見え方が変わるので、薄いと感じたら「こい」に変えてください。
なぞる回数を 0 にすれば、手本 1 字と空のマスだけの紙面にもできます。
同じプリントをもう一度印刷できますか?
並び順を「ばらばら」にすると、紙面に番号が入ります。同じ番号と同じ条件を入れ直せば同じ並びが戻ります。
「配当表の順」で作った紙面は番号に関係なく同じ並びになるので、条件をそろえるだけで再現できます。
スマホからも印刷できますか?
ブラウザの印刷機能を使うので、スマートフォンからでも PDF として保存できます。
その PDF をコンビニのネットプリント等へ送れば紙にできます。紙面は A4 縦を前提にしています。
参考・出典
- 小学校学習指導要領(平成29年告示)別表 学年別漢字配当表 — 文部科学省 (2026-08-29 閲覧)
- 音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表(平成29年3月) — 文部科学省 (2026-08-29 閲覧)
本ツールの計算式・判定基準は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。
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