命名規則変換ツール|camelCase・snake_case・kebab-case を一括変換
camelCase・PascalCase・snake_case・kebab-case・SCREAMING_SNAKE など8形式を同時に変換できる無料オンラインツール。入力した瞬間に全形式を表示します。
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
命名規則変換ツールとは
命名規則変換ツールは、変数名や関数名のケースを8種類の形式に一括変換するツールです。1回入力すると全形式が並びます。
キャメル・パスカル・スネーク・ケバブ・大文字スネークなど、言語ごとに違う命名規則をまとめて出します。
入力がどの形式で書かれているかは自動で判別し、使いたい形式をワンクリックでコピーできます。
処理はすべてブラウザ内で完結し、コードを外部へ送りません。社内のソースに含む変数名も、手元だけで変換できます。
👤 こんな人におすすめ✨
コードを書く開発者
✅ 楽になること
命名規則(ケース)の一括変換
✍️ 避けたい手間
命名スタイルの不統一
解決できる困りごと
- 変数名のスタイルを揃え忘れて lint に怒られる手間を減らせる
- 既存コードベースに合わせた命名規則を見比べながら決めやすくなる
- 複数の命名形式を一覧で確認できるので、レビュー前の表記ゆれを防ぎやすい
使い方
- 入力欄に変換したいテキストを入力またはペーストします(camelCase・snake_case・スペース区切りなど、どの形式でも可)。
- 入力と同時に、8種類の命名規則(camel・Pascal・snake・kebab・SCREAMING・Title・lower・upper)に変換した結果が一覧表示されます。
- 使いたい形式の「コピー」ボタンをクリックして結果をクリップボードにコピーします。
- 入力欄上部の「検出形式」表示で、入力テキストの命名規則が自動識別されます。
使用例
snake_case の DB カラム名を全形式に展開
PostgreSQL の user_profile_image カラムを、フロントエンド・クラス名・CSS クラスなどそれぞれの慣例に合わせて変換する例です。
入力
user_profile_image
出力
camelCase: userProfileImage
PascalCase: UserProfileImage
snake_case: user_profile_image
kebab-case: user-profile-image
SCREAMING_SNAKE_CASE: USER_PROFILE_IMAGE
Title Case: User Profile Image
lower case: user profile image
UPPER CASE: USER PROFILE IMAGE
PascalCase のクラス名から定数名へ
React コンポーネント MaxRetryCount を環境変数や定数として再利用するため、SCREAMING_SNAKE_CASE と kebab-case を同時に取得する例です。
入力
MaxRetryCount
出力
camelCase: maxRetryCount
snake_case: max_retry_count
kebab-case: max-retry-count
SCREAMING_SNAKE_CASE: MAX_RETRY_COUNT
略語混在 (HTMLParser) の正しい分割
連続する大文字(HTML)と通常の単語(Parser)が混ざった文字列を正しく分割できることを確認する例です。HTMLParser を html-parser などに変換するときの境界判定をチェックします。
入力
HTMLParser
出力
camelCase: htmlParser
PascalCase: HtmlParser
snake_case: html_parser
kebab-case: html-parser
活用シーン
APIレスポンスのキー名変換
スネークの JSON をキャメルで扱うときの対応確認に使えます。user_profile_image を入れれば camel と Pascal が出ます。
CSSクラス名と変数名の相互変換
CSS の primary-button と props の primaryButton を行き来するのに向きます。変換後の各形式をワンクリックでコピーできます。
定数名と変数名の統一チェック
定数の MAX_RETRY_COUNT と変数の maxRetryCount の整合を素早く確認できます。片方を入れれば、もう一方の正しい表記が出ます。
DBカラム名と変数名の変換
created_at カラムを ORM の createdAt へ直すときの確認に使えます。スキーマ設計でカラム名の各形式をまとめて見られます。
命名規則の学習・確認
「この言語では変数名をどう書くか」を、単語を入れて出力で見比べられます。言語ごとの慣例の違いを、手を動かして学べます。
技術的な解説
補足: 仕組み
分割には正規表現を使います。([a-z0-9])([A-Z]) で小文字から大文字への境界を検出し、区切り記号でも分けて単語配列を作ります。
変換はこの単語配列を経由します。キャメルは2語目以降の先頭を toUpperCase() で大文字化し、スネークは小文字を _ で結合します。
入力形式の自動判別も RegExp で行い、区切り記号や大小の並びから形式を推定します。
もっと詳しく
連続する大文字(略語)の分割が難しい理由
命名変換で壊れやすいのが HTMLParser のような略語混じりの語です。単純に大文字の前で区切ると、H-T-M-L-Parser と1文字ずつバラけます。
本ツールは「大文字の連続+次の単語の先頭」を正規表現で検出し、HTML と Parser の境界を見分けます。意図通り1語になったかは、変換前に出力を一度確認すると安全です。
言語ごとの命名規則の慣例
同じ概念でも言語で推奨形が違います。JS は変数がキャメル・クラスがパスカル、Python は変数がスネーク・定数が大文字スネークです。
本ツールは8形式を一度に並べます。API のスネークのキーをフロントのキャメルへ写す対応表として使え、lint 設定に合う形式を迷わず選べます。
よくある質問
どんな形式のテキストを入力できますか?
camelCase・snake_case・kebab-case・スペース区切りなど、ほとんどの命名形式を受け付けます。形式が混在していても、自動で単語に分割して変換します。
日本語や数字を含む文字列にも対応していますか?
数字(例: userV2Api)は前後の区切りに合わせて分割します。日本語は1トークンとして保持しますが、変換は英数字前提のため、英語の識別子での利用を推奨します。
入力したコードはサーバーに送られますか?
いいえ、すべての処理はブラウザ内の JavaScript で完結します。外部へ送信しないため、社内のソースコードや機密を含む変数名でも手元だけで変換できます。
関連ツール
同じカテゴリの他のツールも合わせてどうぞ。