UUID生成ツール|v4・v7・NILをまとめて作れる無料オンラインツール
UUID(v4・v7)とNIL UUIDをまとめて生成できる無料オンラインツール。大文字化・ハイフン無し・波括弧などの書式指定に対応。データはブラウザ内で処理されます。
順序を持たない標準的なUUID
種類と個数を選んで「生成する」を押してください
生成したUUIDがここに一覧で表示されます
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
UUID生成とは
UUID生成ツールは、重複しない識別子(UUID)をブラウザ内でまとめて作ります。ボタンを押すだけで、必要な数だけ一覧で出せます。
UUIDは128ビットの値で、世界中でほぼ重複しない前提のIDです。データベースの主キーやファイル名の重複回避に使われます。
このツールはランダム式のv4、時刻順のv7、すべてゼロのNILに対応します。大文字化やハイフン無しなど、書式も選べます。
生成はすべて手元で終わり、作ったIDを外部へ送りません。ページを閉じれば結果も残りません。
こんな人におすすめ
開発・運用でIDを使う人
楽になること
一意なUUIDの生成
避けたい手間
重複や書式ずれの手間
解決できる困りごと
- テスト用のダミーIDを1件ずつ手打ちする手間をなくし、まとめて一覧で用意できる
- 毎回オンラインの生成サイトを探し直さず、書式を決めて必要な数をその場で出せる
- 大文字やハイフン無しなど、貼り付け先に合う形へ後から置換する作業を省ける
使い方
- 作りたいUUIDの種類(v4・v7・NIL)を選びます。
- 生成する個数と、大文字・ハイフンなどの書式を指定します。
- 「生成する」ボタンを押すと、一覧で結果が出ます。
- 各行の「コピー」または「すべてコピー」で書き出します。
使用例
v4を1件生成する
ランダム式のv4を1件だけ作った例です。小文字・ハイフン区切りの標準形で出ます。
入力
種類: v4 / 個数: 1
出力
9b1deb4d-3b7d-4bad-9bdd-2b0d7b3dcb6d
大文字・波括弧の書式にする
同じv4を大文字化し波括弧で囲んだ例です。設定ファイルへ貼る形に整います。
入力
書式: 大文字 + { }
出力
{9B1DEB4D-3B7D-4BAD-9BDD-2B0D7B3DCB6D}
時刻順のv7を生成する
先頭に時刻を含むv7の例です。生成した順に自然と並ぶのが特徴です。
入力
種類: v7 / 個数: 1
出力
018fb2c4-7e6a-7c3d-8f21-9a4b6c8d0e1f
活用シーン
テストデータの用意
動作確認のダミーIDが要るとき、一覧でまとめて生成できます。手入力の打ち間違いも防げます。
データベースの主キー
レコードを区別する一意なキーが要る場面で使えます。連番と違い、値から件数を推測されません。
ファイル名の重複回避
アップロードするファイルの名前が衝突しないよう、UUIDを付けられます。上書き事故を避けられます。
識別トークンの下地
推測されにくい識別用の文字列が要るとき、UUIDをベースにできます。連番より当てにくい値になります。
並び順を保ちたいID
v7は時刻順に並ぶUUIDです。作成順を保ったままインデックスを効かせたいときに向きます。
技術的な解説
補足: 仕組み
UUIDは128ビットを16進36文字で表します。v4は乱数、v7は先頭48ビットに時刻(ミリ秒)を置きます。
乱数はcrypto.getRandomValuesで作り、バージョンとバリアントのビットを規格どおりに固定します。
書式変換ではハイフンを正規表現(RegExp)で外し、必要に応じて大文字化や波括弧付けを行います。
もっと詳しく
v4とv7はどう使い分けるか
v4は完全なランダムで、値の順序に意味はありません。バラバラでよい識別子に向きます。
v7は先頭が時刻順に並ぶため、データベースのインデックスが効きやすいです。作成順を保ちたいキーに向きます。
迷ったら、まずv4で足りる場面が多いです。
「重複しない」の本当の意味
UUIDは絶対に重複しないのではなく、確率的にほぼ衝突しない設計です。v4は122ビットの乱数を持ちます。
現実的な件数では、衝突をまず心配せず使えます。ただし乱数の質が低いと確率は上がります。
このツールは暗号用途の乱数源を使い、その質を保ちます。
貼り付け先に合わせた書式選び
UUIDは小文字・ハイフン区切りが標準です。多くのシステムはこの形をそのまま受け取れます。
一方、古い設定ファイルやレジストリでは大文字や波括弧付きを求める場合があります。貼り付け先の慣習に合わせて整えると、後からの置換が減ります。
このツールは書式を先に決めてから生成できます。
よくある質問
UUIDは本当に重複しないのですか?
確率的にほぼ重複しない設計です。v4は122ビットの乱数を使うため、現実的な件数では衝突をまず気にせず使えます。
不安な場合は、保存側で一意制約を併用すると安心です。
v4とv7のどちらを選べばよいですか?
順序が要らなければv4で十分です。作成順に並べたい、インデックスを効かせたいときはv7を選びます。
用途が定まらないときは、まずv4から試してください。
生成したUUIDは外部に送信されますか?
いいえ、生成はすべてブラウザ内で完結します。作ったUUIDを外部サーバーへ送ることはありません。
ページを閉じれば、結果もその場で消えます。
参考・出典
- RFC 9562 – Universally Unique IDentifiers (UUIDs) — IETF (2026-07-15 閲覧)
本ツールの計算式・判定基準は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。
関連記事
このツールの使い方や活用例をブログでも紹介しています。
関連ツール
同じカテゴリの他のツールも合わせてどうぞ。