UUIDをまとめて生成する使い方とコピー手順
テスト用のIDやデータベースの主キーに使うUUIDを、ブラウザ内でまとめて生成する手順を紹介します。v4とv7の選び方、大文字やハイフン無しなどの書式指定、一括コピーまで、はじめてでも迷わないようにまとめました。
公開 読了目安 約2分
この記事の要点
- 種類と個数を選んでボタンを押すだけで生成できる
- v4はランダム、v7は時刻順に並ぶUUID
- 大文字・ハイフン無し・波括弧など書式を選べる
- 1件ごとにも、一覧まとめてもコピーできる
- 生成はブラウザ内で完結し外部へ送信しない
目次
UUIDは、重複しないことを前提にした識別子です。UUID生成ツールを使えば、必要な数だけその場でまとめて作れます。
生成サイトを毎回探し直す必要はありません。種類と書式を選んで、ボタンを押すだけで一覧が出ます。
UUIDは何に使うのか
UUIDは、モノやデータを一つずつ区別するための番号です。連番と違い、別々の場所で作っても値がぶつかりにくいのが特長です。
身近なところでは、アップロードした写真のファイル名や、アプリが記録するデータの目印に使われています。手入力では作りにくい「かぶらない名前」を、機械的に用意できます。
使い方
操作はシンプルです。
- 種類を選ぶ: 「v4」「v7」「NIL」から目的に合うものを選びます
- 個数と書式を決める: 生成する数と、大文字・ハイフンなどを指定します
- 結果をコピー: 各行の「コピー」か「すべてコピー」で写します
v4とv7の選び方
種類の違いは、並び順に意味があるかどうかです。
v4は完全なランダムで、値に順序はありません。バラバラでよい識別子はこちらで十分です。
v7は先頭に時刻が入り、作った順に自然と並びます。あとで時系列に並べ替えたいときは、v7が向いています。
NILはすべてがゼロの特別なUUIDです。「まだ値が無い」ことを表す目印として使います。
書式は貼り付け先に合わせる
UUIDは小文字・ハイフン区切りが標準の形です。多くのシステムは、この形をそのまま受け取ります。
一方で、大文字や波括弧付きを求める場面もあります。チェックを入れれば、生成した時点でその形に整います。あとから置換する手間が省けます。
こんな場面で使ってみよう
テストデータをまとめて用意する
動作確認のために、かぶらないIDが何件も欲しいときに便利です。個数を指定すれば、一覧でまとめて出せます。
ファイル名の重複を避ける
同じ名前のファイルが上書きされる事故を防げます。名前にUUIDを付ければ、衝突をほぼ気にせず保存できます。
記録の目印として使う
作業ログや問い合わせ番号など、一つずつ区別したい記録に添えられます。連番のように、外から件数を推測されません。
使用例
たとえば、社内アンケートの集計を任された担当者の場面です。回答を一件ずつ区別する番号を、名前とは別に付けておきたいと考えています。
個数を回答者数に合わせて生成し、「すべてコピー」で表計算ソフトへ貼り付けます。これで、名前が同じ人がいても取り違えずに集計できます。
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まとめ
UUIDは、かぶらない識別子を手早く用意したいときに役立ちます。種類はv4かv7、書式は貼り付け先に合わせて選ぶのが基本です。
UUID生成ツールなら、必要な数をまとめて作ってそのままコピーできます。まずはv4を1件、試しに作ってみてください。
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