時間計算ツール|時分秒の足し算・引き算と合計を無料計算
時分秒の一覧を貼り付けるだけで合計・平均を計算する無料ツール。12:34 を分:秒と時:分のどちらで読んだかを表示し、読めなかった行も行番号で知らせます。
何をしますか
時間の一覧を貼り付けると、合計・件数・平均をまとめて出します。行ごとの読み取り結果も確認できます。
時間を入力すると合計や換算を計算します
動画の尺・練習した時間・番組の長さなどを貼り付けてください
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
時間計算ツールとは
時間計算ツールは、時・分・秒で書かれた「長さ」を合計したり、単位をそろえたりするツールです。日付や時刻ではなく、長さだけを扱います。
いちばんの特徴は、一覧をそのまま貼り付けられることです。1 行に 1 つずつ並べれば、合計・件数・平均がまとめて出ます。
12:34 は 12 分 34 秒とも 12 時間 34 分とも読めます。本ツールはどちらで読んだかを画面に出し、もう一方で読んだ合計も並べます。
読み取れなかった行は行番号と理由を出します。入力した内容はブラウザ内だけで処理します。
こんな人におすすめ
時分秒の長さを数える人
楽になること
時間の合計と単位の換算
避けたい手間
読み方の取り違えと数え落とし
解決できる困りごと
- 動画やチャプターの一覧を、1 つずつ入力欄に打ち直す手間がなくなる
12:34を分と秒のつもりで書いたのに時間と分で計算される取り違えに気づける- 読み取れなかった行が黙って抜け落ちて、合計が少なくなる事故を防げる
- 60 進の時間と小数の時間を行き来するときの、電卓での換算作業が要らなくなる
- 等分したときに端数の秒が消えて、足し戻すと元に戻らない状態を避けられる
使い方
- 上部のボタンで「合計する」「くり返し・等分」「単位をそろえる」から目的を選びます。
- 「合計する」では、時間の一覧を 1 行に 1 つずつ貼り付けます。
- 合計・件数・平均と、総分・総秒・小数の時間が表示されます。
- コロンが 1 つの行があると読み方の通知が出るので、「分:秒」か「時:分」を選びます。
- 「行ごとの読み取り結果を見る」を開くと、どの文字をどう読んだかを行単位で確認できます。
- 「結果をコピー」で数値をまとめてクリップボードへ写せます。
使用例
動画クリップの尺を合計する
貼り付けた一覧をそのまま数える例です。1 行ずつ入力欄に打ち直す必要がない点に注目します。
入力
12:34
5:06
1:02:03
出力
合計 1時間19分43秒(1:19:43)
件数 3 件 / 平均 約 26分34.333秒
総分 約 79.7167 分 / 総秒 4,783 秒
コロンが 1 つの行の読み方を確かめる
同じ入力が 2 通りに読める例です。どちらで読んだかと、もう一方の合計が並びます。
入力
12:34
出力
「分:秒」として読むと 12分34秒 /「時:分」として読むと 12時間34分0秒
練習の時間を 3 回に分ける
端数の扱いに注目する例です。切り捨てずに 1 ミリ秒ずつ配るので、足し戻すと元の長さに戻ります。
入力
0:10.001 を 3 等分
出力
3.334秒 / 3.334秒 / 3.333秒(足し戻すと 10.001秒)
60 進と小数の時間を行き来する
1:20:00 を小数の時間で表す例です。割り切れないことを「約」で示します。
入力
1:20:00
出力
総時間 約 1.3333 時間 / 総分 80 分 / 総秒 4,800 秒
活用シーン
動画の総尺を確かめる
クリップごとの長さを並べて合計します。書き出す前に全体が何分になるかを把握できます。
配信のチャプターを組み立てる
章ごとの長さを貼り付けて合計を見ます。目標の尺に対して何分あまるかがすぐ分かります。
練習した時間を積み上げる
1 日ごとの練習時間を並べて 1 週間の合計を出します。平均も同時に表示されます。
podcast の収録尺を分ける
収録した長さを回数で等分します。端数の秒を捨てないので、分けたものを足すと元に戻ります。
移動にかかる時間を足す
乗り換えごとの所要時間を並べて合計します。単位のない数字も分として読み取れます。
分と時間の書き方をそろえる
90 分と 1.5 時間のような表記を同じ画面で見比べます。資料に書く単位を決める材料になります。
技術的な解説
補足: 仕組み
内部の値は符号つきの整数ミリ秒だけで持ち、Date は使いません。時刻ではなく長さを扱うため、暦やタイムゾーンの影響を受けない作りです。
各行は正規表現で「コロンの書き方」「単位つきの書き方」「単位のない数字」の順に探します。上位が見つかった行では下位はラベルとして扱い、同じ種類が 2 つある行はエラーにします。
等分は Math.floor で 1 つあたりの長さを求め、余りを先頭から 1 ミリ秒ずつ配ります。合計は必ず元の長さと一致します。
もっと詳しく
12:34 が 2 通りに読める理由
コロンが 1 つの書き方には、時:分 と 分:秒 の 2 つの慣習があります。動画の再生時間は分:秒、予定表は時:分で書かれることが多く、どちらが正しいとは決まっていません。
調べた範囲では、他の時間計算ツールはどちらか一方に決め打ちしていて、読み方を画面に出しません。本ツールは読んだ側を明記し、もう一方で読んだ合計も並べます。
数字の桁を見て初めて気づく、という状態を避けるためです。
読めなかった行を黙って飛ばさない
一覧を貼り付けて計算する道具では、読めない行を静かに無視すると合計が少なくなります。しかも画面には数字が出るので、間違いに気づく手がかりがありません。
本ツールは読めなかった行の件数を必ず出し、内訳表に行番号と理由を並べます。1 件も読めなかったときも空欄には戻さず、通知だけを残します。
日数計算ツール・タイムゾーン変換との使い分け
本ツールが扱うのは「長さ」です。3 時間 20 分、45 分といった値を足したり分けたりします。
日付から日付までを数えるときは日数計算ツールを使ってください。ある時刻が別の地域で何時になるかは、タイムゾーン変換ツールが扱います。
長さ・日付・時刻はよく混同されますが、必要な計算はそれぞれ違います。
よくある質問
12:34 は 12 分 34 秒として読まれますか?
はい、既定では分:秒として読みます。動画の尺や練習時間の一覧でよく使われる書き方に合わせています。
通知の「時:分 として読む」を選べば、その場で読み替えて合計も更新します。
1 行に見出しや番号が入っていても計算できますか?
できます。第3話 24:30 のように書くと、時間の部分だけを読み、残りはラベルとして内訳表に表示します。
ただし 1:30 と 2:00 のように同じ書き方の時間が 2 つある行は、取り違えを防ぐためエラーにします。
引き算はできますか?
行の先頭に - を付けると引き算になります。全角のマイナスと、日本語入力で紛れ込みやすい長音「ー」も負号として読み取ります。
合計が負になった場合は、先頭に - を付けて表示します。
等分すると端数の秒はどうなりますか?
切り捨てずに、1 ミリ秒単位で先頭から順に配ります。分けたものをすべて足すと、必ず元の長さに戻ります。
画面には配った端数のミリ秒数と、足し戻した結果も表示します。
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