テキスト分割ツール|文字数・行数・個数で区切って通し番号を付ける
長い文章を文字数・行数・個数で区切る無料オンラインツール。絵文字や結合文字を途中で割らず、句点や改行に合わせて切り、(1/5)の通し番号を上限に収めて付けられます。
分け方
句点や改行に合わせて、この文字数を超えない位置で切ります。
詳細設定
分けたい文章を貼り付けてください
見た目の1文字を割らずに、句点や改行に合わせて切ります
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
テキスト分割ツールとは
テキスト分割ツールは、長い文章を決めた分量ごとに区切る道具です。文字数・行数・個数の3通りで分けられます。
上限のある入力欄に長文を貼ると、たいてい途中で弾かれます。かといって手で切ると、文の途中や絵文字の途中で切れがちです。
このツールは見た目の1文字を単位に数え、句点や改行を優先して区切ります。どこで切ったかは断片ごとに理由つきで並びます。
通し番号を付けるときは、番号の文字数を先に差し引いて本文を割り当てます。番号を足したら上限を超えた、という手戻りが起きません。
こんな人におすすめ
上限のある入力欄に貼る人
楽になること
長文を区切って小分けにする
避けたい手間
文の途中や絵文字で切れる
解決できる困りごと
- 上限を超えた長文を、文字を数えながら手で切り分ける作業がなくなる
- 文の途中や単語の途中で切れて読みにくくなった断片を、貼り直して直す手間が減る
- 絵文字や結合した濁点が途中で割れて、別の文字に化ける事故を避けられる
- URLが途中で切れてリンクとして開けなくなる失敗を、割った件数の通知つきで避けられる
- 通し番号を足したら上限を超えて、もう一度分け直すという手戻りが起きない
- どこで切れたのかが分からず、断片を1つずつ読み返して確かめる時間が短くなる
使い方
- 分けたい文章をテキストエリアに貼り付けます。
- 「文字数」「行数」「個数」から分け方を選び、数を入力します。
- 断片ごとに切った理由と文字数を確かめます。必要なら詳細設定で通し番号や区切りの調整を変えます。
- 各断片の「コピー」か、上の「まとめてコピー」で結果を取り込みます。
使用例
案内文を通し番号つきで3つに分ける
上限40文字で区切った例です。句点の位置に合わせて切れていること、通し番号の6文字ぶんが上限に含まれていることに注目してください。
入力
明日の集合は9時です。場所は北口の改札前でお願いします。遅れそうな場合はグループに連絡してください。持ち物は筆記用具と飲み物です。
出力
(1/3) 明日の集合は9時です。場所は北口の改札前でお願いします。
(2/3) 遅れそうな場合はグループに連絡してください。
(3/3) 持ち物は筆記用具と飲み物です。
URLを途中で割らずに送る
上限30文字で区切った例です。URLの手前で切って丸ごと次の断片へ送るため、貼り付けた先でもリンクとして開けます。
入力
受付フォームは https://example.com/entry/2026 から。締切は今週金曜です。
出力
受付フォームは
https://example.com/entry/2026
から。締切は今週金曜です。
絵文字を途中で割らない
上限2文字で区切った例です。家族の絵文字はUTF-16では11個ぶんの長さですが、見た目の1文字として扱うので割れません。
入力
あ👨👩👧👦い
出力
あ👨👩👧👦
い
名簿を2行ずつのまとまりにする
行数で分けた例です。行の切れ目でだけ区切るので、1行に1件並んだ名簿や箇条書きが途中で割れません。
入力
田中
佐藤
鈴木
高橋
伊藤
出力
田中
佐藤
鈴木
高橋
伊藤
活用シーン
問い合わせフォームの上限に収める
本文欄に文字数の上限があるフォームは珍しくありません。上限を入れて区切れば、送信を弾かれてから削る作業が要らなくなります。
長い連絡を分けて送る
行事の案内や引き継ぎのメモは、1通に詰め込むと読み飛ばされがちです。話の区切りで分け、通し番号を付けて順番を示せます。
名簿や住所録を小分けにする
1行1件のリストは、行数で分けると件数の管理が楽になります。担当ごとに同じ件数ずつ配る用途にも向いています。
翻訳や校正のツールへ順番に渡す
入力の上限がある道具に長文を渡すときは、文の切れ目で分けておくと訳や指摘が途中で崩れません。
分担する原稿を人数ぶんに割る
個数を指定すると、指定した数ちょうどに分かれます。3人で読み合わせる、5日に分けて書く、といった割り振りに使えます。
投稿の下書きを順番に整える
先に本文を書ききってから区切ると、話の流れを保ったまま小分けにできます。切れ目の理由が出るので、直したい箇所も見つけやすくなります。
技術的な解説
補足: 仕組み
文字を数える単位は書記素です。Intl.Segmenter で「見た目の1文字」に分け、境界は必ずその切れ目に置きます。
文字数モードは上限の手前3割ほどをさかのぼり、個数モードは目標の前後から、改行・句点・読点・空白を探します。通し番号は総数の桁で長さが変わるため、桁が確定するまで割り当てをやり直します。
URL・メールアドレスは正規表現(RegExp)で見つけ、その範囲の内側を境界にしません。
もっと詳しく
文字数カウンターとの使い分け
数えるのは文字数カウンター、切るのがこのツールです。長さを知る段階と、収まる形に分ける段階で役割が分かれます。
数え方は3通り並べて出します。貼り付け先がどれで数えるかはサービス側の仕様なので、上限はご自身で入れてください。
見た目の1文字で切るということ
家族の絵文字や国旗は、内部では複数の符号の組み合わせです。UTF-16の長さで切ると、この組み合わせが途中で分かれて別の文字に化けます。
本ツールはIntl.Segmenterで見た目の1文字にまとめてから数え、その切れ目だけを境界にします。結合した濁点や異体字セレクタも同じ扱いです。
通し番号の桁が増えると起きること
(1/9)は5文字ですが(1/10)は6文字です。番号を上限に含める設定では、総数が2桁になった瞬間に本文へ回せる文字が減ります。
減ったぶんで断片がもう1つ増え、桁がさらに動くこともあります。本ツールは数が動かなくなるまで割り当てをやり直し、増えたときは画面で知らせます。
よくある質問
各SNSの文字数制限に合わせてくれますか
文字数の制限はサービス側の仕様で変わるので、このツールは数値を持っていません。上限はご自身で入れる形にし、代わりに数え方を3通り並べて判断材料にしています。
絵文字は何文字として数えますか
「見た目の1文字」として数え、その切れ目でだけ区切ります。あわせてコードポイント数とUTF-16の長さも並べるので、貼り付け先の数え方が違っても判断できます。
行数で分けるときに文字数の上限は効きますか
行数モードでは行の切れ目を優先するため、文字数の上限は掛けていません。代わりにいちばん長い断片の文字数を出すので、貼り付け先に収まるかを確かめられます。
分けた文章はサーバーに送られますか
ツールに入力したデータはブラウザの中だけで処理し、サーバーへは送信していません。社外に出せない文書の下書きも、手元に置いたまま小分けにできます。
関連記事
このツールの使い方や活用例をブログでも紹介しています。
関連ツール
同じカテゴリの他のツールも合わせてどうぞ。