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ナンプレメーカー|必要な解き方まで出せる印刷用パズル作成

ナンプレ(数字パズル)の問題をブラウザ内で作って印刷できます。難易度は解くのに必要な解き方で決め、問題ごとに使う手筋と回数を一覧表示。答えは別ページ。9×9/6×6/4×4 対応。

ブラウザ内処理 公開
盤面の大きさ
難易度

難易度は「使ってよい解き方の上限」です。 必ずその解き方が要るとは限らないので、実際に必要だった解き方は問題ごとに下へ出します。

  • 唯一の候補そのマスに入れられる数字が 1 つしか残っていない
  • 唯一の場所その行・列・ブロックの中で、その数字を置ける場所が 1 か所しかない
  • 候補の絞り込みブロックの中で候補が 1 つの行(列)に偏っているので、その外から候補を消せる
1 枚あたり
詳細設定

紙面の見た目は整いますが、2 マスまとめて消すぶん掘り止まるので易しい問題が増えやすくなります。 番号 987654・むずかしい・12 問で数えたときは、上限に届いた問題が 点対称なしの 9 問に対し点対称ありでは 4 問でした。 ただし 1 問ごとに必ずそうなるわけではなく、点対称ありのほうが難しくなる番号もあります。

ナンプレの問題をその場で作ります

難易度を選ぶと、その問題を解くのに必要な解き方まで出ます

このツールについて

使い方・特徴・補足情報

ナンプレメーカーとは

ナンプレメーカーは、ナンバープレースの問題をその場で作って紙に出すツールです。 難易度を級の名前ではなく、解くのに必要な解き方の種類で決めているのが特徴です。

できた問題は、選んだ解き方だけで最後まで解けることを確かめてから出しています。 当てずっぽうで数字を置く場面は出てきません。

問題ごとに、必要な解き方とその回数を一覧にします。 そこに並ぶ手は、どれか 1 つでも外すと解けなくなるところまで絞り込んであります。

答えは問題のあとのページにまとめるので、そのまま配れます。 紙の隅の番号を打ち直せば、同じ問題をあとからもう一度出せます。

こんな人におすすめ

家や教室で配る紙のパズルを用意したい人

楽になること

難易度を選んでナンプレを作り紙に出す

避けたい手間

解けない問題や答えが2通りある問題を配ること

解決できる困りごと

  • 配ったあとで「これ、途中から進めない」と言われる心配がなくなる。仮置きなしで解けることを確かめた問題だけを出している
  • 答えが 2 通りある問題を配ってしまう事故を防げる。論理だけで解ける問題は解が 1 通りに定まる
  • 「上級」とだけ書かれた問題を渡して、相手に合うかどうか分からないまま様子を見る手間が減る
  • 答え合わせの紙を別に探す必要がない。答えのページが問題のあとに続けて出る
  • 紙をなくした人に同じ問題を渡し直せる。紙の隅の番号を打つだけで同じ紙面に戻る

使い方

  1. 盤面の大きさを選ぶ(9×9 / 6×6 / 4×4)
  2. 難易度を選ぶ。その難易度で使ってよい解き方が一覧に出る
  3. 問題数と、1 枚あたりに並べる問題数を決める
  4. 問題ごとの「必要な解き方」を見て、配る相手に合うか確かめる
  5. 「答えを表示」を押すと、答えのページが問題のあとに増える
  6. 「印刷する」を押すと、紙面だけが A4 縦で出る

使用例

既定のまま 4 問作る

9×9・ふつう・4 問。1 枚に 4 問並ぶので紙は 1 枚です。問題ごとに使う解き方の回数が違うことに注目してください。

入力

盤面 9×9 / 難易度 ふつう / 問題数 4 / 1 枚あたり 4 問

出力

1 問目 ヒント 26 マス — 唯一の候補×34 / 唯一の場所×21 / 候補の絞り込み×2

むずかしいを選ぶと手筋が 1 つ増える

同じ番号のまま難易度だけ上げた場合です。ヒントの数はほとんど変わらず、必要な解き方のほうが変わります。

入力

盤面 9×9 / 難易度 むずかしい / 問題数 2

出力

1 問目 ヒント 23 マス — 唯一の候補×58 / 組の発見×4

6×6 では難易度がほとんど効かない

小さい盤面では、難易度を上げても基本の 2 手だけで解ける問題になりがちです。その事実は画面にも出ます。

入力

盤面 6×6 / 難易度 ふつう / 問題数 2

出力

1 問目 ヒント 11 マス — 唯一の候補×24 / 唯一の場所×1(上限より易しい)

活用シーン

学童や高齢者施設で配る紙を用意する

配る相手の慣れに合わせて難易度を選び、必要な解き方の一覧で手応えを確かめてから刷れます。答えの紙も同時に出ます。

解き方を教えながら一緒に解く

「唯一の場所」だけで解ける問題から始めて、次に「候補の絞り込み」が入る問題へ進む、といった順番を組み立てられます。

移動中に解く紙を何枚か持っていく

1 枚に 4 問並べて 3 枚刷れば、12 問を折りたたんで持ち歩けます。答えは別の紙なので途中で目に入りません。

小さい子と一緒に数字のパズルに慣れる

4×4 と 6×6 を選ぶと、9×9 より短い時間で 1 問が終わります。数字が 4 つや 6 つしか出てこないので迷いにくくなります。

同じ問題をもう一度配る

紙の隅に刷られた番号を入力欄に打つと、同じ問題がそのまま戻ります。答え合わせのときに手元で開き直せます。

自分の得意な手筋だけを練習する

難易度を「かんたん」にすると、唯一の候補と唯一の場所だけで解ける問題が並びます。基本の 2 手に絞って数をこなせます。

技術的な解説

補足: 仕組み

まず空の盤面をバックトラッキングで埋めて、完成した並びを 1 つ作ります。 候補の順番を毎回混ぜているので、番号ごとに違う盤面ができます。

次にマスを 1 つずつ消し、そのたびに「許した解き方だけで最後まで解けるか」を確かめます。 解けなくなったら消したマスを戻し、1 巡して 1 マスも消せなくなるまで繰り返します。

論理の手は「どの解でも成り立つ手」なので、最後まで解ければ解は 1 通りに定まります。 乱数は crypto.getRandomValues の値を種にした mulberry32 です。

もっと詳しく

ヒントの数は難易度を表していない

競合の作成ツールは、難易度の指定を「ヒント数」や「初期数字の数」で行うものが目立ちます。 ところが 36 問ずつ数えると、平均のヒント数は 3 段階で 24.69 / 24.42 / 24.56 でした。

22〜26 マスのどのヒント数にも、3 段階すべての問題が混ざっています。 だからこのツールは、解き方のほうを難易度の物差しにしています。

難易度は上限であって、必ず要るという意味ではない

画面で選ぶ難易度は「使ってよい解き方の上限」です。 掘り進めた結果、上限より易しい手だけで解ける問題ができることがあります。

そこで問題ごとに、実際に必要だった解き方を一覧に出しています。 9×9・むずかしい・12 問での実測では、9 問が上限どおりで 3 問は 1 つ下でした。

6×6 と 4×4 ではさらに極端です。 どちらも 60 問作って、上限に届いた問題は 1 つもありませんでした。

点対称にそろえると易しい問題が増える

空きマスを点対称に配ると紙面は整いますが、問題は易しくなりやすくなります。 対になる 2 マスをまとめて消すため、片方だけ消せば通る位置が消せないからです。

番号 987654・むずかしい・12 問では、上限に届いた問題が 9 問から 4 問へ減りました。 ヒントも 23〜26 マスから 25〜30 マスへ増えています。

ただし 1 問ごとに必ずそうなるとは限りません。 点対称ありのほうが難しくなる番号もあります。

よくある質問

「数独」と「ナンプレ」は違うものですか

パズルとしては同じものを指します。「数独(SUDOKU)」は株式会社ニコリの登録商標です。

そのためこのツールでは、一般名称のナンプレ(ナンバープレース)を使っています。

作った問題は必ず 1 通りに解けますか

はい。このツールは論理の手だけで最後まで解けた盤面しか出しません。

論理の手はどの解でも成り立つので、解は 1 通りに定まります。念のため解の数を数え直す検算もテストで毎回行っています。

行き詰まったときに当てずっぽうで置く必要はありますか

ありません。画面に出ている解き方だけで最後まで進める問題を選んで出しています。

止まったときは、まだ使っていない解き方が一覧に残っていないか確かめてみてください。

同じ問題をもう一度印刷できますか

紙の隅にある「番号」を詳細設定の入力欄に打ち、「この番号で作る」を押すと同じ紙面に戻ります。

番号には盤面の大きさ・難易度・問題数・1 枚あたり・点対称の設定まで畳み込んであるので、設定を変えたあとでも戻せます。末尾の枚数(-1 や -2)が付いたままでも読み取れます。

何問まで一度に作れますか

12 問までです。1 枚あたり 4 問で 3 枚が最大の組み合わせになります。

むずかしいを選んで 12 問を作ると、手元の計測では 1 秒ほどかかりました。

参考・出典

本ツールの計算式・判定基準は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。

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