ナンプレを作って印刷する手順|必要な解き方まで確かめる
ナンプレ(ナンバープレース)の問題をブラウザ内で作って印刷する手順をまとめました。難易度の選び方、問題ごとに必要な解き方を確かめる方法、答えを別ページに刷る方法、同じ問題をもう一度出す方法まで画面で追います。
公開読了目安 約3分
この記事の要点
- 開いた時点で4問できているので操作なしで印刷できる
- 難易度は「使ってよい解き方の上限」として選ぶ
- 問題ごとに必要な解き方と回数が一覧に出る
- 答えは問題のページのあとにまとめて刷られる
- 紙の隅の番号には設定まで畳み込んである
目次
ナンプレの問題を配りたいときは、ページを開くだけで 4 問ぶんの紙面ができています。ソフトを入れる必要はありません。
それをブラウザの中だけで行えるのがナンプレメーカーです。

開いた時点で問題ができている
画面は上から「盤面の大きさ」「難易度」「問題数」「詳細設定」の順です。
既定は 9×9・ふつう・4 問で、1 枚に 4 問並びます。何も触らずに「印刷する」を押せば、A4 縦の紙が 1 枚出ます。
盤面の大きさは 9×9 / 6×6 / 4×4 の 3 つです。数字が少ないほど 1 問が短い時間で終わります。
難易度は「使ってよい解き方の上限」
難易度の欄には、かんたん / ふつう / むずかしい の 3 つがあります。
ここで選ぶのはその難易度で使ってよい解き方の上限です。押すとすぐ下の一覧が伸びて、どの手が入るかが名前で出ます。

「かんたん」は唯一の候補と唯一の場所の 2 つだけです。「むずかしい」まで上げると、組の発見や X 字の並びまで入ります。
上限なので、必ずその手が要るとは限りません。実際に何が要ったかは次の一覧で分かります。
問題ごとに必要な解き方が出る
結果の上には、問題ごとの内訳が並びます。ここがこのツールの中心です。

各行は「ヒントが何マスあるか」と「どの手を何回使うか」です。上限より易しい手だけで解ける問題には、その旨が文字で添えられます。
ここに並ぶ手は、どれか 1 つでも外すと解けなくなるところまで絞り込んであります。
配る相手が「唯一の候補」と「唯一の場所」までしか知らないなら、その 2 つだけが並んでいる行を選びます。「組の発見」が無いことだけを見ると、「候補の絞り込み」や「隠れた組」が入った問題を渡してしまいます。
使用例
たとえば、学童保育で小学校高学年に配る紙を用意する場合です。
「ふつう」で 8 問作り、内訳に「候補の絞り込み」まで入っている問題だけを配る、という選び方ができます。難しすぎる紙を配ってしまう前に、画面で確かめられます。
紙面と答え
紙面には問題番号・全問数・難易度・なまえ欄・番号が入ります。

「答えを表示」を押すと、問題のページのあとに答えのページが増えます。問題のページに答えは出ませんので、そのまま配れます。

答えの紙では、最初から入っていた数字が太字、空きマスだった数字が細い字になります。どこを自分で埋めたのかを目で追えます。
同じ問題をもう一度出す
紙の右上には「番号 4551U7I0-1」のような文字列が入っています。
詳細設定を開いて、この番号を入力欄に打ち「この番号で作る」を押すと、同じ問題がそのまま戻ります。末尾の枚数(-1 や -2)を消す必要はありません。
この番号には盤面の大きさ・難易度・問題数・1 枚あたり・点対称の設定まで畳み込んであります。設定を変えたあとでも、番号を打てば紙のとおりの紙面に戻ります。
「別の問題にする」を押せば、新しい番号で作り直します。
小さい盤面では難易度が効かない
6×6 と 4×4 を選ぶと、画面に断りが出ます。

小さい盤面ではマスの数が少ないので、難しい手を必要とする形がほとんど作れません。難易度を上げても紙面はあまり変わらないので、そのつもりで選んでください。
関連するツール
紙に印刷して使うツールは他にもあります。
- 計算ドリルメーカー — たし算・ひき算の練習プリント
- 漢字プリントメーカー — 学年別の漢字プリント
- 方眼紙メーカー — 実寸で刷れる方眼紙
- あみだくじメーカー — 当番や係の割り当て
まとめ
ナンプレメーカーは、開いた時点で配れる紙面ができているツールです。
難易度は「使ってよい解き方の上限」として選び、実際に必要だった手は問題ごとに一覧で確かめられます。答えは別のページに出るので、そのまま配って後で答え合わせに使えます。
紙の隅の番号を控えておけば、同じ問題をあとから何度でも出せます。
あわせて読みたい
同じテーマ・関連ツールの記事です。