CSV⇔JSON変換ツール|RFC 4180準拠・双方向変換・無料オンライン
CSVとJSONをブラウザだけで相互変換できる無料ツール。カンマ・タブ・セミコロン区切り対応、区切り文字自動検出。データはサーバーに送信されません。
詳細設定
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
CSV⇔JSON変換とは
CSV⇔JSON変換ツールは、表形式の CSV と JSON をブラウザだけで相互変換するツールです。
CSV は Excel から出力される形式で、API とのやり取りには JSON が要ります。逆に、API が返す JSON を Excel で分析したいときは CSV が要ります。
本ツールはその両方向をボタン1つで変換します。RFC 4180 準拠で、ダブルクォート内のカンマや改行も正しく扱います。
処理はすべてブラウザ内で完結します。顧客リストや売上のような機密データも、外部へ送らず変換できます。
👤 こんな人におすすめ✨
データを変換する開発者・担当者
✅ 楽になること
CSVとJSONの相互変換
✍️ 避けたい手間
先頭ゼロ落ちやカンマ崩れ
解決できる困りごと
- ExcelからエクスポートしたCSVをAPIに渡せるJSON形式に手作業で変換する手間を省ける
- APIのJSONレスポンスをExcelやスプレッドシートに取り込むためのCSV変換作業の負担を軽くできる
- 電話番号や郵便番号の先頭ゼロが数値変換で消えてしまうミスを、文字列保持オプションで防ぎやすい
使い方
- CSVまたはJSONのテキストをテキストエリアに貼り付けます
- 「CSV→JSONに変換」または「JSON→CSVに変換」ボタンをクリックします
- 変換結果が下部に表示されたら「コピー」ボタンでクリップボードにコピーします
- 必要に応じて詳細設定で区切り文字・インデント・数値変換の挙動を調整します
使用例
商品リストのCSV→JSON変換
ヘッダー行が自動でJSONのキーになります。数値フィールド(price, stock)は数値型として出力されます。
入力
name,price,stock
りんご,120,50
バナナ,98,120
みかん,200,30
出力
[
{ "name": "りんご", "price": 120, "stock": 50 },
{ "name": "バナナ", "price": 98, "stock": 120 },
{ "name": "みかん", "price": 200, "stock": 30 }
]
顧客データのJSON→CSV変換
JSONのオブジェクト配列がヘッダー行付きのCSVに変換されます。カンマを含む住所フィールドは自動でダブルクォートで囲まれます。
入力
[
{"id":1,"name":"田中 太郎","address":"東京都港区, 1-2-3"},
{"id":2,"name":"山田 花子","address":"大阪府大阪市"}
]
出力
id,name,address
1,田中 太郎,"東京都港区, 1-2-3"
2,山田 花子,大阪府大阪市
活用シーン
API開発のテストデータ準備
管理表を CSV で出し、JSON へ変換してリクエストボディやモックに使えます。ヘッダー行が JSON キーになり、手作業のキー定義が不要です。
Excelデータの分析・共有
API が返す JSON を CSV へ変換し、Excel に貼って集計やグラフにできます。各要素が1行になるので、関数やピボットもそのまま使えます。
社内データの形式変換
機密性の高い CSV を、サーバーへ上げずに JSON へ変換できます。変換後の JSON を社内ツールやチャットへ貼るだけで共有できます。
電話番号・郵便番号の安全変換
先頭ゼロを含むデータは、数値変換をオフにすれば形式を保てます。Excel で勝手に変換された値の復元にも使えます。
タブ区切りデータの変換
Excel からコピーした値はタブ区切りです。区切り文字を自動検出するので、設定を変えずそのまま JSON へ変換できます。
フロントのダミーデータ作成
CSV でダミーの商品や会員リストを作り、JSON へ変換できます。インデントを選べば整形済みの JSON が得られます。
技術的な解説
補足: 仕組み
CSV のパースは RFC 4180 に従います。ダブルクォート内のカンマ・改行・"" エスケープを正しく処理します。
区切り文字の自動検出は、先頭行でカンマ・タブ・セミコロンの頻度を比べ、最も多い文字を選びます。
JSON 変換は JSON.parse / JSON.stringify を使います。数値変換モードでは Number() が NaN にならない値を数値として出力します。
もっと詳しく
数値型自動変換で先頭ゼロが消える仕組み
数値変換をオンにすると、Number("0120") が 120 を返すのと同じ理由で先頭ゼロが落ちます。社員コードや伝票番号も同様に桁落ちします。
回避は「文字列として保持」を選ぶのが確実です。JSON 側で "zip": "0001" のように型が分かれる点も確認できます。
改行を含むセルが行数とずれない理由
RFC 4180 では、クォート内の改行は「セル内の文字」として扱われ、行区切りになりません。素朴に \n で割るパーサーだと途中で壊れます。
本ツールはステートマシンでクォートの内外を追跡します。セル内改行を保ったまま、1行1オブジェクトへ正しく変換できます。
よくある質問
CSVの1行目はヘッダー行として自動認識されますか?
デフォルトでは1行目をヘッダー行(JSONのキー名)として認識します。詳細設定でヘッダーなしに切り替えると、col1・col2 のような連番キーが自動生成されます。
タブ区切り(TSV)やセミコロン区切りにも対応していますか?
対応しており、区切り文字の自動検出がカンマ・タブ・セミコロンを判別します。うまく判別できないときは、詳細設定で手動指定してください。
電話番号の先頭の0が消えてしまいます。
詳細設定の「数値型変換」を「文字列として保持」に切り替えてください。0120 のような先頭ゼロを含むフィールドも、文字列としてそのまま出力されます。
フィールド内にカンマや改行が含まれるCSVは変換できますか?
RFC 4180 準拠のパーサーを使っているため、ダブルクォートで囲まれたフィールド内のカンマや改行も、崩さず正しく処理できます。
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