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アスペクト比計算|16:9の縦横比から幅と高さを逆算する無料ツール

画像や動画の縦横比を調べ、16:9 などの比率から幅と高さを逆算する無料ツール。割り切れないときの丸めとずれ、枠に収めたときの余白の px まで表示します。

ブラウザ内処理 公開

何を求めますか

幅と高さから最小整数比を出し、近い定番比とのずれも示します。

幅と高さを入れると縦横比を計算します

画像・動画・サムネイルの寸法をそのまま入力してください

このツールについて

使い方・特徴・補足情報

アスペクト比計算とは

アスペクト比計算は、画像や動画の縦横比を調べたり、決まった比率から幅と高さを逆算したりするツールです。16:9 や 4:5 などの定番比はボタンで選べます。

割り切れない比率では、丸めた後の寸法だけを出すと実際の比が目標からずれます。本ツールは丸めた事実とずれの大きさを数値で示します。

幅と高さが両方とも整数になる近いサイズも並ぶので、そのまま使える値を選べます。動画向けに幅と高さを偶数へそろえた候補も出します。

枠に合わせるモードでは、収めたときの余白と埋めたときのはみ出しを px で示します。入力した数値はブラウザ内だけで処理します。

こんな人におすすめ

画像や動画のサイズを決める人

楽になること

比率からの幅と高さの逆算

避けたい手間

端数の丸めで比率がずれること

解決できる困りごと

  • 丸めた寸法が目標の比とどれだけ違うのかを、毎回自分で計算し直す手間がなくなる
  • 「16:9 のつもりだった画像が実は違った」という取り違えに、数値で気づける
  • 動画の書き出しで幅か高さが奇数になり、設定をやり直すことを防げる
  • 枠に入れたときの帯や見切れの幅を、実際に配置してから測る作業が要らなくなる
  • 幅と高さが両方とも整数になるサイズを、電卓で総当たりして探さずに済む

使い方

  1. 上部のボタンで「比率を調べる」「サイズを逆算する」「枠に合わせる」から目的を選びます。
  2. 「比率を調べる」では幅と高さを入れると、最小整数比と近い定番比とのずれが出ます。
  3. 「サイズを逆算する」では比率を選び、幅か高さのどちらを基準にするかを決めて数値を入れます。
  4. 割り切れないときは丸めた寸法とずれ、幅と高さが整数になる近いサイズが並びます。
  5. 「枠に合わせる」では元のサイズと枠のサイズを入れて、余白とはみ出しの px を読み取ります。
  6. 「結果をコピー」で数値をまとめてクリップボードへ写せます。

使用例

16:9 のサムネイルを幅 1000px で作る

割り切れない寸法の代表例です。丸めた高さだけでなく、そのとき比がどれだけずれるかに注目します。

入力

比率 16:9 / 基準 幅 1000px

出力

高さ 562.5 → 丸めて 563(実際の比 1.776・16:9 から約 0.09% ずれ)/ ぴったり合うサイズ 992×558・1008×567

ノート PC の画面が 16:9 か確かめる

定番比に見えて実は違う寸法の例です。最小整数比だけでは判断できないため、ずれを % で読みます。

入力

幅 1366px / 高さ 768px

出力

最小整数比 683:384 / 近い定番比 16:9(約 0.05% ずれ)/ 横長

縦長の枠に横長の動画を入れる

帯が出る側と切れる側を数値で比べる例です。片側あたりの px が出るので配置前に判断できます。

入力

元のサイズ: 1920 × 1080
枠のサイズ: 1080 × 1350

出力

枠に収める: 1080 × 608(上下に 371px ずつ余白)
枠を埋める: 2400 × 1350(左右に 660px ずつはみ出し)

活用シーン

動画のサムネイルを作る

サムネイルの幅を決めたあと、16:9 の高さを逆算します。丸めが必要な場合はずれも一緒に確認します。

SNS 用の縦画像を用意する

4:5 や 9:16 を選んで、手元の幅に合う高さを出します。投稿後に端が切れる不安を先に減らせます。

スライド資料の画像サイズを合わせる

4:3 と 16:9 のどちらの資料かを比率から判定します。差し替える画像の寸法もその場で逆算します。

動画の書き出し設定を決める

偶数そろえの候補から、幅と高さが 2 の倍数になる寸法を選びます。書き出しでつまずく前に確認します。

表示枠に画像を収める

枠のサイズを入れて、収めたときの余白と埋めたときの切れ幅を比べます。CSS の指定を決める材料になります。

写真の縦横比をそろえて並べる

複数の写真の比を出して、そろっていないものを見つけます。最小整数比が同じなら並べても段差が出ません。

技術的な解説

補足: 仕組み

最小整数比はユークリッドの互除法で最大公約数を求め、幅と高さをその数で割って出します。小数の比は小数桁のぶんだけ 10 のべき乗を掛けてから約分します。

逆算は基準の辺に相手側の項を掛け、基準側の項で割ります。Math.round で丸める前の値も保持し、定番比との一致はたすき掛けで判定して浮動小数の比較を避けています。

もっと詳しく

丸めた数字が別の比になる仕組み

16:9 で幅を 1000 にすると、高さの厳密な値は 562.5 になります。整数へ丸めた 563 で計算し直すと、比は 1.776 で目標の 1.778 と一致しません。

ずれは 0.09% ほどで、1000px の画像なら 1px にも届きません。それでも並べて置くと段差として見えることがあるため、本ツールは丸めた事実とずれを毎回出します。

動画で幅と高さを偶数にそろえる理由

H.264 や H.265 の一般的な設定では、色の情報を縦横それぞれ半分に間引いて記録します。このため幅と高さが 2 の倍数でないと、そのままでは書き出せない場面があります。

本ツールは 2・4・8 の倍数それぞれについて、比のずれが最小になる寸法を探します。16:9 の幅 1000 なら、2 の倍数は 992×558、4 と 8 の倍数は 1024×576 がずれ 0 で並びます。

帯が出る側と切れる側の見分け方

枠に収めるか埋めるかで、余った部分の扱いが変わります。収めるほうを選ぶと画像は全部映り、余った側に帯が出ます。

埋めるほうを選ぶと帯は消えますが、枠からはみ出した部分が切り取られます。本ツールは帯とはみ出しを片側あたりの px で出すので、どちらを選ぶか数字で決められます。

よくある質問

16:9 で幅を決めたら高さは何 px になりますか?

幅の 16 分の 9 が高さです。幅 1920 なら 1080 でぴったり、幅 1000 なら 562.5 で割り切れません。

割り切れないときは丸めた 563 と、そのときの比のずれを一緒に表示します。

1366×768 は 16:9 ですか?

厳密には違います。最小整数比は 683:384 で、16:9 からは 0.05% ほどずれています。

ノート PC の画面によくある寸法で、動画を全画面にすると細い帯が出ることがあります。

枠に入れたときの帯の幅は分かりますか?

「枠に合わせる」モードで元のサイズと枠のサイズを入れてください。収めたときの上下または左右の余白を、片側あたりの px で表示します。

埋めたときにはみ出す量も同じ画面に並びます。

小数の比率や全角の数字も入力できますか?

1.78 のような小数や 1.91:1 の形も読み取ります。全角の数字とコロン、3 桁区切りのカンマもそのまま受け付けます。

数字のあいだに空白がある入力は、連結せずエラーとして知らせます。

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このツールの使い方や活用例をブログでも紹介しています。

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