長文を文字数や行数で区切って通し番号を付ける手順
上限のある入力欄に長い文章を貼るとき、文字数・行数・個数で区切って通し番号まで付ける手順をまとめました。絵文字やURLが途中で割れない仕組みと、どこで切れたかを確かめる方法も画面で追います。
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この記事の要点
- 貼り付けて上限を入れるだけで断片に分かれる
- 句点や改行を優先して切り、無いときだけ字数で切る
- 絵文字や結合文字は見た目の1文字として扱う
- 通し番号の文字数を先に差し引いてから本文を割り当てる
- どこでなぜ切れたかが断片ごとに文字で出る
目次
長い文章を上限のある欄に貼るときは、貼り付けて上限の数字を入れるだけで分けられます。文字を数えながら手で切る必要はありません。
それを画面で確かめられるようにしたのがテキスト分割ツールです。

分け方を選んで数を入れる
画面の一番上に、分け方が 3 つ並んでいます。
- 文字数で分ける:上限のある入力欄に貼るとき
- 行数で分ける:1 行 1 件の名簿や箇条書きを小分けにするとき
- 個数で分ける:3 人で分担する、5 日に分けて書くとき
選ぶとその下の数値欄が入れ替わります。文字数なら上限、行数なら 1 つあたりの行数、個数なら分ける数です。
打つのが面倒なら「例を入れる」を押してください。句点・URL・長さがひととおり入った文章が入ります。
貼り付けるとすぐ分かれる
文章を貼ると、その場で断片が並びます。ボタンを押す操作はありません。

上の 3 つの数字は、断片の数・元の文字数・いちばん長い断片の文字数です。
貼り付け先も見た目の文字数で数えるなら、いちばん長い断片が上限以内であればすべて収まります。数え方が違う先では、各カードの3つの値を見てください。
切った理由がカードに出る
断片カードの見出しには「句点で切りました」のように理由が文字で出ます。色だけの表示ではありません。
理由は 6 種類あります。改行・句点・読点・空白のどれかで切れたか、区切りが見つからずに切ったか、文章の終わりかです。
意図しない場所で切れていたら、上限を少し変えるか、詳細設定で「切る位置を句読点・改行・空白に合わせる」を切り替えてください。
通し番号は文字数を先に差し引く
「通し番号 (1/5) を付ける」にチェックを入れると、本文の頭に番号が入ります。

このとき、番号のぶんを先に差し引いてから本文を割り当てます。番号を足したせいで上限を超えることがありません。
番号は総数の桁で長さが変わります。(1/9) は 5 文字ですが (1/10) は 6 文字です。総数が 2 桁になるぶんまで見込んで割り当て、断片が増えたときは画面で知らせます。
URLは途中で割らない
URL やメールアドレスは、真ん中で切るとリンクとして開けなくなります。

そこで、境界が URL の内側に来たときは手前まで戻し、URL を丸ごと次の断片へ送ります。
URL 自体が上限より長いときだけは切るしかないので、その件数を画面で名指しします。黙って割ることはありません。
行数と個数で分ける
名簿のように 1 行 1 件のリストは、行数で分けるほうが扱いやすくなります。

行の切れ目でだけ切るので、名前が途中で割れません。行頭の字下げもそのまま残ります。
個数で分けるときは、指定した数ちょうどに分かれます。目標の位置の前後から近い区切りを探すので、多くの場合は文の切れ目でそろいます。

使用例
たとえば、地域の集まりの案内を役員に送る場面です。書き上げた文章がチャットの 1 通の上限を超えてしまいました。
上限の数字を入れて「通し番号を付ける」にチェックを入れると、3 つに分かれて番号が付きます。1 つずつ「コピー」を押して順に送れば、受け取る側も何通目かが分かります。
数え方は3通り並ぶ
各カードの下に、見た目の文字数・コードポイント数・UTF-16 の長さが並びます。
同じ文章でも、絵文字が入るとこの 3 つは一致しません。家族の絵文字は見た目 1 文字ですが、UTF-16 では 11 個ぶんの長さです。
貼り付け先がどの数え方をするかはサービス側の仕様で決まります。本ツールは見た目の 1 文字で切り、3 つの値を判断材料として並べます。
分けたあとに全体の長さを測り直したいときは、文字数カウンターを使ってください。
関連ツール
- 文字数カウンター:分ける前に長さを測る
- 改行整形ツール:PDF から貼った文章の折り返しを直す
- 行番号付与・除去ツール:行そのものに番号を振る
まとめ
貼り付けて上限を入れれば、句点や改行に合わせて分かれます。
絵文字は途中で割れません。URL も、上限より長くて割るしかないとき以外はそのまま次へ送ります。
どこで切ると読みやすいかという判断は、長い文章を分けて送るときの切り方と順番の示し方にまとめました。
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