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ツール紹介

ビンゴカードを無料で作って印刷する手順|当日の照合まで

人数分のビンゴカードを作って A4 に刷り、当日は読み上げた数からビンゴのカードを番号で確かめる手順です。数字と言葉のカード、1 ページに刷る枚数、何回目でそろうかの目安、同じカードの刷り直しまで、画面を追って説明します。

公開読了目安 約4分

この記事の要点

  • 数字(1〜75 など)か自分の言葉で、人数分のカードを A4 に刷れる
  • マスの並びが同じカードは作らず、作れる枚数を超えると先に知らせる
  • 作ったカードで試した「何回目でそろうか」の目安が出る
  • 当日は読み上げた数を入れると、ビンゴのカードが番号で分かる
  • 紙の番号を打てば、同じカードを刷り直せる
目次

忘年会や子ども会のビンゴで、人数分のカードを用意したい。 ビンゴカードメーカーなら、数字か言葉を選んで枚数を入れるだけで、A4 に刷れるカードがそろいます。

当日は、読み上げた数を入れるとビンゴのカードを番号で示します。 「ビンゴ」と言われたカードを、その場で確かめられます。

幹事が当日に困りやすいこと

ビンゴは準備より、当日の進行で慌てがちです。

  • 「ビンゴ」と言われたが、読み上げた数を覚えておらず、本当にそろったか分からない
  • 景品がすぐに出きってしまう、または最後まで残って時間が延びる
  • 最初のビンゴが 2 人同時に出て、どちらに渡すかでもめる

このツールは、カードを作るときに番号を振り、当日の照合までを同じ画面で扱います。 準備のうちに、景品の数と時間の配分も見込めます。

ビンゴカードメーカーの使い方

1. 種類とマスの数を決める

最初に、数字のカードか言葉のカードかを選びます。 既定は 5×5・中央が FREE・1〜75 で、列ごとに範囲を分ける形(B は 1〜15、I は 16〜30 …)です。

ビンゴカードメーカーの設定欄。種類は数字、マスの数は 5×5、中央を FREE にするにチェック、数の上限 75、列ごとに範囲を分けるにチェックがあり、B 1〜15 / I 16〜30 / N 31〜45 / G 46〜60 / O 61〜75 と出ている。枚数は 30、A4 1 ページに刷る枚数は 2 枚

小さな子ども向けなら 3×3、時間を短くしたいときは 4×4 も選べます。 4×4 は中央のマスが無いので、FREE は置けません。

2. 枚数と 1 ページの枚数を決める

参加する人数を「枚数」に入れます。 A4 1 ページに 1 枚・2 枚・4 枚から選ぶと、1 マスの大きさが画面に出ます。

A4 1 ページぶんの紙面。BINGO の見出しと B I N G O の列名の下に 5×5 のマスが並び、中央は FREE。左下に No.1、右下に番号 1R70001-1 と刷られたカードが上下に 2 枚ある

5×5 を 2 枚ずつ刷ると、1 マスは約 20mm です。 カードの下には「No.1」と、同じカードに戻すための番号が刷られます。

3. そろうまでの目安を見る

結果の下に、何回目でそろうかの目安が出ます。 作ったカードの束で読み上げ順を 1,000 通り試した中央値と、10〜90% の幅です。

そろうまでの目安。景品の数 5、1 回の読み上げにかける秒数 20 の下に、1 枚目がそろうまで 21 回(10〜90%: 14〜26 回・約 7 分)、5 枚目がそろうまで 31 回(27〜35 回・約 10 分)、最初のビンゴが 2 枚以上同時 9.5%(1,000 回中 95 回)と並んでいる

景品の数を入れると、その数の人がそろうまでの回数に変わります。 1 回にかける秒数を入れると、時間の見積もりも出ます。

人数ごとの回数の違いや、同時ビンゴへの備えは「ビンゴは何回目でそろう?」で詳しく扱っています。

4. 印刷して配る

「印刷する」を押すと、カードの紙面だけが A4 縦で出ます。 目安や照合の欄は紙に出ません。

詳細設定で「読み上げ用のチェック表も刷る」を選ぶと、最後のページに全部の数の表が付きます。 読み上げた数に印を付けていけば、読み上げ役も迷いません。

読み上げ用のチェック表。B・I・N・G・O の列ごとに 1〜15、16〜30、31〜45、46〜60、61〜75 の数が四角の印と一緒に縦に並んでいる

5. 当日は読み上げた数を入れる

読み上げた数を、空白や改行で区切って入れていきます。 画面の「抽選する」を押すと、まだ出ていない数から 1 つを選んで欄に足します。

当日の照合の欄。読み上げた数に 1 25 38 48 65 7 B70 と入り、読めなかったものとして B70: B 列は 1〜15 です、と出ている。ビンゴは 1 枚で No.1(横 1 段目)。カード番号 1 を入れると、No.1 のカードの上の段と FREE に印が付いて表示されている

そろったカードは「No.1(横 1 段目)」のように番号と列の名前で出ます。 「ビンゴ」と言った人のカード番号を入れると、開いたマスに印が付いたカードが出ます。

B 列に 70 のような、列の範囲に合わない書き方は照合に使わず、名前を挙げて知らせます。 ただし、範囲の中での打ち間違い(71 を 17 と打つなど)は見分けられません。

言葉のカードを作る

種類で「言葉」を選ぶと、入れた言葉でカードを作ります。 5×5 で中央を FREE にすると、1 枚に 24 個の言葉が要ります。

言葉のビンゴカード。りんご・マンゴー・グレープ・ぶどうなど果物の名前が 5×5 のマスに入り、中央は FREE。カードが上下に 2 枚ある

言葉が足りないときは「あと 4 個必要です」のように、足りない数を知らせます。 ちょうど 24 個だと、全員のカードに同じ言葉が入ります(違うのは並びだけ)。 多めに入れると、カードごとに入る言葉が変わります。

活用シーン

忘年会の景品ビンゴ

30 人なら 30 枚を 2 枚ずつ刷って 15 ページです。 景品の数を入れて、そろうまでの回数から進行の時間を見積もります。

子ども会のお楽しみ会

3×3 を 1 ページ 1 枚で刷ると、1 マスが 50mm になります。 マスが大きいぶん、字も大きく刷れます。

英単語の授業

覚えたい単語を 24 個以上入れて、言葉のカードを作ります。 読み上げ用のチェック表を付ければ、どの単語を読んだかを先生が追えます。

使用例

たとえば、40 人の部署の忘年会で、景品を 10 個用意する幹事の場合です。 枚数に 40、景品の数に 10 を入れると、10 人目がそろうまでの回数の目安が出ます。

1 回 20 秒で読み上げる予定なら、秒数に 20 を入れて時間を見ます。 進行表のビンゴの枠を、その時間に合わせて決められます。

同じカードを刷り直すには

カードの右下の「番号」を、詳細設定の番号の欄に打って「この番号で作る」を押します。 同じ設定・同じ枚数なら、同じカードに戻ります。

足りなくなったときは、番号を打ってから枚数を増やします。 前と同じカードのあとに、続きの番号のカードが並ぶので、足りない分のページだけ刷ります。

言葉のカードは、番号に言葉そのものが入りません。 紙と同じ言葉を同じ順番で入れてから番号を打ってください。

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まとめ

ビンゴカードメーカーは、人数分のカードを作って A4 に刷るツールです。 作ったカードで試した目安で、景品の数と時間の配分を前もって決められます。

当日は読み上げた数を入れるだけで、ビンゴのカードが番号で分かります。 紙の番号があれば、あとから同じカードを刷り直すこともできます。

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