スクショを縦につないで1枚にする手順|重なりは自動で消す
スクロールしながら撮ったスクショを1枚につなぐ手順をまとめました。重なりを自動で探して取り除く流れ、追従するバーを別に落とす理由、決め手がないときの断り方、px を手で打ち直す方法まで、画面を追いながら書いています。
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この記事の要点
- 重なりを継ぎ目ごとにpxで出す
- 追従するバーは重なりと別に落とす
- 元の合計と出来上がりの足し算が合う
- 決め手がないときは決めつけずに断る
- 継ぎ目のpxは手で打ち直せる
目次
スクロールしながら撮ったスクショを縦につなぐと、同じ行が2回出ます。画面を送るときに、前の画面の下のほうが次の画面の上に残るためです。
その重なりを探して取り除くのがスクショ結合です。取り除いた量は継ぎ目ごとに画面へ出るので、あとから確かめられます。
2枚以上えらぶと、継ぎ目ごとに重なりが出る
画像をまとめてドロップすると、一覧に並びます。順番は「↑」「↓」で入れ替えられます。
読み込みが終わると、継ぎ目の解析が自動で走ります。継ぎ目は「1枚目と2枚目のあいだ」のように、画像の数より1つ少ない数だけ並びます。

右上の数字が、その継ぎ目で取り除いた px です。その下に一致の度合いが出ます。
「ぴったり一致」「ほぼ一致」「一致しませんでした」の3通りで、かっこの中は明るさの平均の差です。0に近いほど、同じ絵が重なっていたことになります。
px は手で打ち直せる
スライダーか数値欄に打つと、その場で結果が変わります。押し間違えても「自動に戻す」で検出値に戻せます。
つなぎ目がずれていたら、2枚目の先頭に写っている行を1枚目から探してください。その行までの距離を px で入れると合います。
追従するバーは重なりとは別に落とす
アプリの上下に固定されたバーは、画面を送っても動きません。つまり全部のスクショに同じ帯が写ります。
このツールは帯を先に探します。見つかると、切るかどうかのチェックが出ます。

落とすのは2枚目以降の先頭だけです。1枚目の帯は残るので、何のアプリの画面かは分かります。
帯に模様がなく、ただの余白のときは既定で切りません。そういう帯は重なりの検出でそのまま吸収されるためです。
足し算が画面の上で合う
結果の上に4つの数が並びます。元の合計、除いた重なり、除いた帯、出来上がりです。

この4つは1つの式から作っています。元の合計 − 除いた重なり − 除いた帯 = 出来上がりの高さです。
上の例なら 1,968 − 340 − 112 = 1,516 です。画像の間隔を入れたときは、その合計がさらに足されます。
出来上がりが上限に当たって縮んだときは、縮む前の長さが「つないだ長さ」として1つ増えます。足し算はそこまでで合い、倍率が別に出ます。
使用例
たとえば、社内の申請画面の操作手順をまとめる編集担当者。画面が長いので、スクロールしながら3回に分けて撮ります。
そのまま並べると同じ行が2回出て、読む人が同じ場所を2度読むことになります。このツールに3枚を渡すと、重なった170pxずつが消えて1枚になります。
アプリ名のバーも2回ぶん落ちるので、紙面には手順だけが続けて並びます。
決め手がないときは決めつけない
一覧の行や吹き出しのように、同じ形がくり返す画面があります。この場合、周期のぶんずらしても絵は一致します。
黙って1つ選ぶと、本文が1周期ぶん消えることがあります。そこでこのツールは、同じくらい一致する位置が他にもあれば断ります。

添えてある px を入れて、どちらが正しいかを絵で見てください。採るのは小さいほうです。
消しすぎて本文が消えるより、消し残して同じ行が2回出るほうが気づけるからです。
できあがりを見て保存する
下にプレビューが出ます。継ぎ目のあたりを見て、文字が途中で切れていないかを確かめてください。

形式は PNG・JPEG・WebP から選べます。文字が多いスクショなら PNG、写真が多いなら JPEG が向きます。
長辺の上限も選べます。20枚ぶんのように長くなりすぎるときは自動で縮み、縮めた倍率が通知に出ます。
横に並べたいときは「並べる向き」を横にしてください。左右の端どうしで同じ計算をするので、設定を入れ直す必要はありません。
関連ツール
- 画像分割 — 1枚を分ける。このツールの逆の操作
- 画像伏せ字・モザイク — つなぐ前に個人情報を隠す
- 画像→PDF変換 — 1枚にせず、複数ページのまま渡す
- 画像の余白調整 — 1枚にしたあと SNS の比率に整える
つないだのに同じ行が残る、という場合はつないだスクショに同じ行が2回出る原因にまとめてあります。
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