ことば探しの紙を自分の言葉で作る手順|入らない言葉も確認
おぼえたい言葉をそのまま入れて、ことば探し(ワードサーチ)の紙を 1 枚作る手順をまとめました。盤面の決め方、入らなかった言葉の知らせ方、同じ言葉が 2 か所で読めるときの見分け方、小さい字の扱い、答えの紙の出し方まで画面で追います。
公開読了目安 約3分
この記事の要点
- おぼえたい言葉を入れるとその場で盤面ができる
- 入らなかった言葉は件数ではなく名前で出る
- 同じ言葉が2か所で読める紙は刷る前に分かる
- 小さい字をマスに入れるかどうかを選べる
- 答えは別の紙なので配る前に目に入らない
目次
おぼえたい言葉をそのまま入れて、ことば探しの紙を 1 枚作れます。テーマの決まった配布プリントから選ぶ必要はありません。
ブラウザの中だけで組み立てるのがことば探しメーカーです。入らなかった言葉があれば、その場で名前を挙げて知らせます。

言葉を入れるだけで盤面ができる
操作は言葉を入れるだけです。作成ボタンを押す手順はありません。
区切りは改行でもカンマでも読点でもかまいません。名簿や単語帳から貼り付けた並びが、そのまま使えます。

盤面の 1 辺は 6 から 20 マスで選べます。10 マスにすると、刷ったときの 1 マスは約 15mm です。
その実寸は画面にも出ます。太い鉛筆で囲む相手に渡すなら、この数字を先に見ておくと安心です。
入らなかった言葉は名前で出る
作った紙に言葉が足りない、という失敗がいちばん困ります。このツールは黙って減らさず、どの言葉が入らなかったかを名前で出します。
理由も分けて示します。盤面より長かったのか、マスに入れられない文字が混ざっていたのかが読み取れます。

入らなかった言葉は、紙の一覧にも出しません。探しても見つからない言葉を配ってしまう心配がなくなります。
盤面を大きくするか、詳細設定でななめと逆向きを足すと入りやすくなります。
同じ言葉が 2 か所で読める紙もある
余ったマスは、入れた言葉に出てくる文字だけで埋めます。そのため、埋めた文字が偶然その言葉を作ってしまうことがあります。
見つけた分はその場で埋め直します。それでも直せなかったものだけが、理由つきで画面に残ります。

上の例は、さく と さくら を同時に入れた場合です。さく は別の場所に置かれますが、さくら の中でも読めます。
答えが 1 つに決まらない紙になるので、刷る前に知らせます。言い添えるか、作り直すかを選べます。
小さい字をマスに入れるかどうかを選べる
がっこう の っ をマスに入れるかどうかは、配る相手で変わります。詳細設定でどちらにするか決められます。
「大きい字にする」を選ぶと、っ が つ に、ゃ が や になります。どの言葉がどう変わったかは画面に並びます。

決めた扱いは問題の紙にも刷られます。解く人が「なぜ つ なのか」で迷いません。
答えは別の紙に出る
「答えを表示」を押すと、答えの紙が問題の下に増えます。押していない間は画面にも紙にも出ません。
答えのマスには丸が付きます。色だけで示さないので、白黒で刷っても分かります。

言葉ごとの位置も文字で出ます。丸を目で追わなくても、何行目の何列目から読むかが分かります。
使用例
たとえば、今週の単語テストの範囲を配りたい先生の場合です。範囲の言葉を 10 個そのまま貼り付け、盤面を 12 マスにします。
入らなかった言葉が出れば画面が知らせるので、そこだけ盤面を広げます。答えを表示して刷れば、採点用の紙も同時に手に入ります。
紙の隅の番号を控えておけば、欠席した子に同じ紙を渡し直せます。同じ言葉を同じ順番で入れて、番号を打つだけです。
関連するツール
同じ「紙に出して解く」仲間には迷路メーカーとナンプレメーカーがあります。文字を使わない紙がほしいときはこちらです。
学年別の漢字を練習する紙なら漢字プリントメーカー、白紙のマス目そのものがほしいときは方眼紙メーカーを使い分けてください。
まとめ
ことば探しメーカーは、自分で決めた言葉をマス目に隠して紙に出すツールです。言葉が入らなかったときも、同じ言葉が 2 か所で読めるときも、刷る前に名前で知らせます。
作り方をもう一歩ふみこんで決めたいときは、ことば探しの自作で言葉が入らない原因とマス数の決め方もあわせてどうぞ。
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