迷路を作って印刷する手順|難しさも数で確かめる
迷路をブラウザ内で作って A4 に印刷する手順をまとめました。大きさの決め方、正解の道のりや分かれ道といった難しさの数の読み方、ゴールの位置と行き止まりの設定、答えを別ページに刷る方法、同じ迷路をもう一度出す方法まで画面で追います。
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この記事の要点
- 開いた時点で20×20の迷路が1個できている
- 難しさは正解の道のり・分かれ道・寄り道・行き止まりの4つで出る
- 壁づたい法で解けるかどうかは実際に歩かせて判定している
- 答えは問題のページのあとにまとめて刷られる
- 紙の隅の番号には大きさやゴールの位置まで畳み込んである
目次
迷路の紙を配りたいときは、ページを開くだけで 1 枚ぶんの紙面ができています。アプリを入れる必要はありません。
それをブラウザの中だけで行えるのが迷路メーカーです。

開いた時点で迷路ができている
画面は上から「横のマス数」「縦のマス数」「作る数」「1 枚あたり」の順です。
既定は 20 × 20 マスで 1 個、1 枚に 1 個並びます。何も触らずに「印刷する」を押せば、A4 縦の紙が 1 枚出ます。
マス数は横も縦も 5〜30 で指定します。範囲の外を入れると読み替えずにエラーが出ます。
設定欄のすぐ下に「印刷したときの 1 マスは約 8.8mm です」と出ます。この値が 4mm を下回ると注意が出るので、刷る前に線の細さが分かります。
難しさは 4 つの数で出る
このツールの中心は、できた迷路を実際にたどって数を出すところです。

4 つの数はそれぞれ次の意味です。
| 名前 | 意味 |
|---|---|
| 正解の道のり | スタートからゴールまでの最短の歩数 |
| 分かれ道 | 正解の道の上で、ほかにも進める道があるマスの数 |
| いちばん長い寄り道 | 正解から外れて、戻らずに進める最大の歩数 |
| 行き止まり | 通れる道が 1 本しか無いマスの数 |
手を動かす量は正解の道のりで、迷う回数は分かれ道で分かります。
いちばん長い寄り道は「間違えたときの損の大きさ」です。この数が小さい迷路は、間違えてもすぐ戻れます。
壁づたい法は歩かせて判定している
カードの最後の行には、壁に手をついたまま進む方法(右手法)の結果が出ます。
理屈で書いているのではなく、その迷路を実際に歩かせた結果です。ゴールに着いた歩数もそのまま出ます。
上の例では最短が 98 歩、壁づたい法は 256 歩でした。遠回りにはなりますが着きます。
ゴールの位置と行き止まりを変える
「詳細設定」を開くと、ゴールの位置と行き止まりの減らし方を選べます。

ゴールを「まんなか」にすると、外周に接しないゴールになります。行き止まりを減らすと周回路ができます。
この 2 つがそろったとき、壁づたい法が通じなくなることがあります。

打ち切りの歩数は、向きを含めた状態の数より多く取ってあります。そこまで歩いて着かなければ、必ず同じところを回っています。
紙面と答え
画面の下に出ているカードが、そのまま 1 枚の紙になります。

紙には、なまえ欄と番号のほかに「道のり 98 歩・分かれ道 3 か所」も刷られます。何枚か配るときに、どれを誰に渡すかを紙だけで決められます。
「答えを表示」を押すと、問題のページのあとに答えのページが増えます。

押していない状態で印刷すれば、答えは紙に出ません。そのまま配れます。
同じ迷路をもう一度出す
紙の隅にある「番号」を詳細設定の入力欄に打ち、「この番号で作る」を押すと同じ紙面に戻ります。
番号には大きさ・ゴールの位置・行き止まりの減らし方・個数・1 枚あたりまで畳み込んであります。設定を変えたあとでも戻せます。
末尾の枚数(-1 や -2)が付いたままでも読み取れます。紙を見ながら打つときに、そこで止まらないようにしてあります。
安心して使えます
入力した設定も、できた迷路も、すべてブラウザの中だけで処理されます。ツールに入力したデータがサーバーへ送られることはありません。
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