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迷路を作って印刷する手順|難しさも数で確かめる

迷路をブラウザ内で作って A4 に印刷する手順をまとめました。大きさの決め方、正解の道のりや分かれ道といった難しさの数の読み方、ゴールの位置と行き止まりの設定、答えを別ページに刷る方法、同じ迷路をもう一度出す方法まで画面で追います。

公開読了目安 約3分

この記事の要点

  • 開いた時点で20×20の迷路が1個できている
  • 難しさは正解の道のり・分かれ道・寄り道・行き止まりの4つで出る
  • 壁づたい法で解けるかどうかは実際に歩かせて判定している
  • 答えは問題のページのあとにまとめて刷られる
  • 紙の隅の番号には大きさやゴールの位置まで畳み込んである
目次

迷路の紙を配りたいときは、ページを開くだけで 1 枚ぶんの紙面ができています。アプリを入れる必要はありません。

それをブラウザの中だけで行えるのが迷路メーカーです。

迷路メーカーの画面。横のマス数20・縦のマス数20・作る数1・1枚あたり1個の設定欄が並び、その下に1マス約8.8mmの表示と、正解の道のり98歩・分かれ道3か所・いちばん長い寄り道34歩・行き止まり38か所を並べた難しさのカードが出ている

開いた時点で迷路ができている

画面は上から「横のマス数」「縦のマス数」「作る数」「1 枚あたり」の順です。

既定は 20 × 20 マスで 1 個、1 枚に 1 個並びます。何も触らずに「印刷する」を押せば、A4 縦の紙が 1 枚出ます。

マス数は横も縦も 5〜30 で指定します。範囲の外を入れると読み替えずにエラーが出ます。

設定欄のすぐ下に「印刷したときの 1 マスは約 8.8mm です」と出ます。この値が 4mm を下回ると注意が出るので、刷る前に線の細さが分かります。

難しさは 4 つの数で出る

このツールの中心は、できた迷路を実際にたどって数を出すところです。

1個目の難しさのカード。正解の道のり98歩、分かれ道3か所、いちばん長い寄り道34歩、行き止まり38か所が2列に並び、下に「壁づたい法(右手法):ゴールに着きました(256歩)」と書かれている

4 つの数はそれぞれ次の意味です。

名前意味
正解の道のりスタートからゴールまでの最短の歩数
分かれ道正解の道の上で、ほかにも進める道があるマスの数
いちばん長い寄り道正解から外れて、戻らずに進める最大の歩数
行き止まり通れる道が 1 本しか無いマスの数

手を動かす量は正解の道のりで、迷う回数は分かれ道で分かります。

いちばん長い寄り道は「間違えたときの損の大きさ」です。この数が小さい迷路は、間違えてもすぐ戻れます。

壁づたい法は歩かせて判定している

カードの最後の行には、壁に手をついたまま進む方法(右手法)の結果が出ます。

理屈で書いているのではなく、その迷路を実際に歩かせた結果です。ゴールに着いた歩数もそのまま出ます。

上の例では最短が 98 歩、壁づたい法は 256 歩でした。遠回りにはなりますが着きます。

ゴールの位置と行き止まりを変える

「詳細設定」を開くと、ゴールの位置と行き止まりの減らし方を選べます。

詳細設定を開いた画面。ゴールの位置が「右下のすみ」「まんなか」の2択、行き止まりを減らすが「なし」「半分」「ほとんど」の3択で並び、その下に番号1VI0YAの入力欄と「この番号で作る」「別の迷路にする」のボタンがある

ゴールを「まんなか」にすると、外周に接しないゴールになります。行き止まりを減らすと周回路ができます。

この 2 つがそろったとき、壁づたい法が通じなくなることがあります。

ゴールをまんなかにして行き止まりをほとんど減らしたときの難しさのカード。正解の道のり32歩・分かれ道11か所・いちばん長い寄り道138歩・行き止まり4か所と出ており、最後の行が「壁づたい法(右手法):ゴールに着かず、同じところを回り続けます(3200歩で打ち切り)」になっている

打ち切りの歩数は、向きを含めた状態の数より多く取ってあります。そこまで歩いて着かなければ、必ず同じところを回っています。

紙面と答え

画面の下に出ているカードが、そのまま 1 枚の紙になります。

印刷される紙面。左上に「めいろ 1 / 1 全1個」、右上になまえ欄と番号1VI0YA-1、その下に20×20の迷路が1つ並び、左上にS・右下にGの文字が入っている

紙には、なまえ欄と番号のほかに「道のり 98 歩・分かれ道 3 か所」も刷られます。何枚か配るときに、どれを誰に渡すかを紙だけで決められます。

「答えを表示」を押すと、問題のページのあとに答えのページが増えます。

答えのページ。12×12の迷路の上に、スタートからゴールまでの正解の道が赤い線で重ねて描かれている。線は壁の下に描かれているので壁が隠れない

押していない状態で印刷すれば、答えは紙に出ません。そのまま配れます。

同じ迷路をもう一度出す

紙の隅にある「番号」を詳細設定の入力欄に打ち、「この番号で作る」を押すと同じ紙面に戻ります。

番号には大きさ・ゴールの位置・行き止まりの減らし方・個数・1 枚あたりまで畳み込んであります。設定を変えたあとでも戻せます。

末尾の枚数(-1 や -2)が付いたままでも読み取れます。紙を見ながら打つときに、そこで止まらないようにしてあります。

安心して使えます

入力した設定も、できた迷路も、すべてブラウザの中だけで処理されます。ツールに入力したデータがサーバーへ送られることはありません。

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