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L判1枚に証明写真が何枚並ぶか|サイズ別の枚数早見表

L判(89×127mm)1枚に並ぶ証明写真は、縦40×横30mmで6枚、縦30×横24mmで9枚、縦45×横35mmと40×40mmで4枚です(写真の間隔2mm・外周の余白3mmで数えた場合)。枚数の数え方と、余白や間隔を変えたときの増減を表にまとめました。

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この記事の要点

  • L判1枚に、縦40×横30mmなら6枚、縦30×横24mmなら9枚並ぶ
  • 縦45×横35mmと40×40mmは、どちらも4枚になる
  • 縦40×横30mmは、用紙を横向きに使うと4枚から6枚に増える
  • 余白を3mmから5mmに広げると、40×40mmは4枚から2枚に減る
  • 余白と間隔は、切り分けやすさとフチなし印刷の欠けへの備えになる
目次

L判(89 × 127mm)1 枚に並ぶ証明写真の枚数は、写真のサイズで決まります。 縦 40 × 横 30mm なら 6 枚、縦 30 × 横 24mm なら 9 枚、縦 45 × 横 35mm なら 4 枚です。

この枚数は、写真どうしの間隔を 2mm、用紙の外周の余白を 3mm として数えました。 証明写真サイズ調整ツールが L判シートを作るときと同じ並べ方です。

余白や間隔を変えると、枚数は増えたり減ったりします。 この記事では、サイズ別の早見表と、数え方、余白を変えたときの増減をまとめます。

サイズ別の枚数早見表

ツールのプリセットにある 4 つのサイズです。 用紙の向きは、縦と横のうち多く並ぶほうを選んでいます。

写真のサイズ(縦 × 横)主な用途の例並び(横 × 縦)枚数用紙の向き
40 × 30mm履歴書など3 × 26 枚横向き
30 × 24mm運転免許など3 × 39 枚縦向き
45 × 35mmパスポートなど2 × 24 枚縦向き
40 × 40mm正方形の枠2 × 24 枚縦向き

用途の欄は、ツールのプリセットの呼び名です。 実際に使う寸法は、提出先の要項で確かめてください。

要項に書かれがちなほかのサイズ

プリセットにない寸法は、ツールのカスタム mm 入力で作れます。 そのときの枚数も、同じ並べ方で数えました。

写真のサイズ(縦 × 横)並び(横 × 縦)枚数
30 × 25mm3 × 39 枚
36 × 30mm2 × 36 枚
45 × 30mm2 × 24 枚
45 × 36mm2 × 24 枚
50 × 35mm2 × 24 枚
50 × 40mm2 × 24 枚

30 × 24mm と 30 × 25mm は、横幅が 1mm 違っても同じ 9 枚です。 縦 45〜50mm・横 30〜40mm の範囲なら、1mm 刻みのどの組み合わせも 4 枚になります。

枚数の数え方

1 列に何枚並ぶかは、次の式で求まります。 小数点以下は切り捨てます。

並ぶ枚数 = (用紙の長さ − 余白 × 2 + 間隔) ÷ (写真の長さ + 間隔)

間隔を足しているのは、写真が n 枚並ぶと間隔は n−1 か所しかないためです。 分母と分子の両方に 1 つずつ足すと、ちょうど帳尻が合います。

縦 40 × 横 30mm を縦向きの用紙で数える

用紙の横幅 89mm に、横 30mm の写真を並べます。 (89 − 6 + 2) ÷ (30 + 2) = 2.65 なので、横に 2 枚です。

用紙の縦 127mm に、縦 40mm の写真を並べます。 (127 − 6 + 2) ÷ (40 + 2) = 2.92 なので、縦にも 2 枚です。

2 × 2 で 4 枚になります。 縦の 2.92 は 3 枚にあと少し届かず、余りが大きく出ています。

用紙を横向きにすると 6 枚になる

用紙を横に倒すと、横幅が 127mm、縦が 89mm になります。 横は (127 − 6 + 2) ÷ 32 = 3.84 で 3 枚、縦は (89 − 6 + 2) ÷ 42 = 2.02 で 2 枚です。

3 × 2 で 6 枚になり、縦向きより 2 枚増えます。 縦の 2.02 はぎりぎりで、余りは 1mm しかありません。

余白や間隔を変えると何枚になるか

ツールの L判シートは、間隔 2mm・余白 3mm で固定です。 ほかのソフトで自分で並べる場合に備えて、値を変えたときの枚数も数えました。

間隔 / 余白40 × 30mm30 × 24mm45 × 35mm40 × 40mm
2mm / 3mm(ツールと同じ)6 枚9 枚4 枚4 枚
0mm / 3mm8 枚12 枚4 枚6 枚
2mm / 0mm8 枚12 枚4 枚6 枚
0mm / 0mm8 枚12 枚4 枚6 枚
2mm / 5mm4 枚9 枚4 枚2 枚

間隔か余白のどちらかを 0 にすると、40 × 30mm は 8 枚、30 × 24mm は 12 枚に増えます。 反対に余白を 5mm に広げると、40 × 40mm は 2 枚まで減ります。

45 × 35mm は、どの組み合わせでも 4 枚のままです。 3 枚目を並べるには余白も間隔もない状態でも足りず、余りを詰めても枚数は変わりません。

余白と間隔を削らないほうがよい理由

枚数だけを見ると、余白も間隔も 0 にしたくなります。 ただ、どちらにも役目があります。

間隔は切り分けの逃げ道になる

間隔が 0 だと、隣どうしの写真が 1 本の線で接します。 はさみやカッターが少しずれただけで、片方の写真が欠けます。

2mm の間隔があれば、刃がずれても写真の外側を切るだけで済みます。 ツールのシートは、写真の縁に薄い灰色の線を引いているので、その線に沿って切ってください。

余白はフチなし印刷の欠けを受け止める

フチなし印刷では、プリンターが画像を用紙より少し大きく拡大して刷ります。 はみ出した部分は紙に載らないので、画像の周囲がわずかに欠けます。

外周に余白があれば、欠けるのは余白の部分だけです。 余白を 0 にすると、端に並んだ写真の外側が削られることがあります。

刷った写真が規格より大きいときや小さいときは、印刷サイズがずれる原因の記事で切り分けられます。

L判シートの画像の大きさ

ツールが作る L判シートは、用紙と同じ 89 × 127mm を画素数で表した画像です。 300dpi なら 1,051 × 1,500 ピクセルで、縦 40 × 横 30mm の写真 1 枚は 354 × 472 ピクセルになります。

余白 3mm は 35 ピクセル、間隔 2mm は 24 ピクセルです。 ツールは写真を左上から詰めて並べるので、余りは右と下にまとまります。

コンビニのマルチコピー機で刷る手順は、証明写真をコンビニ印刷用にサイズ調整する方法で説明しています。

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参考・出典

本記事は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。

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